盛岡タイムス Web News 2015年  9月 4日 (金)

       

■  〈潮風宅配便〉266 草野悟 ギネス記録を目指せ、三鉄ヒマワリ


     
   
     

 三陸鉄道の宮古駅には、AKB48から頂いたヒマワリの種で育てたヒマワリ8本が大きく成長しています。三鉄職員が毎日、水をやり、成長とともに支柱をして大事に育ててきました。大輪の花がまぶしく太陽に輝いています。三鉄広報担当の太田さんと比較すると、その成長ぶりが良く分かります。実測で2・5b。すごいですね。

  ところがインターネットで検索してみますと、なんと世界記録は9・17b。ギネス記録の写真を見ると、背の高い外国の方が5段に重なっています。恐ろしいほどの高さです。それに比べ三鉄は2・50b。まだまだひよっこ。思い知らされました。

  こうなったら挑戦します。一番伸びたヒマワリの種を来年まき、その中からまた大きくなったものを収穫し、その繰り返しをしていけば、きっと9bは超える計算になります。おそらく100年後には世界記録を狙えるのでは、と妄想しっぱなしです。宇宙の規模からみれば、100年なんてほんのわずか。久慈の琥珀(こはく)だって8000万年以上。楽勝だ、と先取り祝杯を上げましたが、疑問は一つ。あと100年後まで生きられるかどうか、その壁に突き当たりました。私は65歳なので、100年後は165歳。それこそギネス記録になってしまいます。

  三鉄もあと100年走り続けてくれれば、三陸はきっと世界一幸せな場所として世界中からたくさんの人たちが移住してくるはずです。その前にJR山田線の一部が三鉄になる数年後の163`が当面の目標ですね。夢と希望の三陸鉄道、まだまだ成長していきます。ちなみにヒマワリの日本記録は8b程度と記憶しています。それにしても、こういうことに挑戦している人たちっているのですね。感心と言うか不思議というか暇と言うか。すみません、これに命をかけている人たちに失礼ですね。
(岩手県中核観光コーディネーター)

 


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