盛岡タイムス Web News 2015年  9月 22日 (火)

       

■  自転車競技を体感 紫波町観光交流協会 いわて国体へツアー 1泊2日でペダルの旅


     
   サイクリングツアーをPRする町観光交流協会のスタッフ。左が工藤さん  
   サイクリングツアーをPRする町観光交流協会のスタッフ。左が工藤さん
 

 紫波町観光交流協会(橋栄悦会長)は11月15日まで、2016年の希望郷いわて国体に合わせた「サイクリングツアー in Shiwa 2015」を実施している。同会が企画しての初開催の催し。同国体自転車競技で使用される県内唯一の自転車競技場、佐比内地区のロードコースの走行体験、スタンプラリーなどを楽しめる1泊2日のコース。「自転車のまち」を県内外にPRし、町の観光振興につなげる。

  1日目は同町小屋敷のラ・フランス温泉館かJR紫波中央駅前に集合する。その後、北日詰牡丹野地内の町営自転車競技場でバンクコースを体験。2日目は佐比内地区を中心とした同国体のロードレースコースを体験できる。宿泊先の同温泉館では夕食で、町内の吾妻嶺、橋、月の輪、廣田の4酒造店の地酒、紫波フルーツパークのワインを楽しめる。

  町の特産品が当たるツアー参加者限定のスタンプラリーも実施。1日目のバンクコース体験後などに同町の志和稲荷神社、紫波観光ぶどう園など数カ所の指定スポットを回る。町を満遍なく回り、町の魅力を知ってもらおうと企画した。

  同町は同国体の自転車競技の会場。地元国体の開催と自転車ブームに合わせ、自転車愛好家をターゲットに企画。東北、関東圏の大学の自転車競技団体向けにPRし、学生を中心に観光客を呼び込みたい考えだ。自転車は基本的に持参だが、競技場では貸し出しがあり、バンクコースは体験できる。

  同協会事務局の工藤保さん(65)は「国体をチャンスと考え企画した。自分の自転車で、町の自然豊かな紫波町を堪能してもらえれば」と話している。

  22日、10月24日は除く。料金は9800円で、休前日は3千円追加。希望者は紫波フルーツパークでの手づくりピザ体験、ワイン工場見学もできる(要予約)。

  問い合わせ、申込みはトラベル・リンク(電話019―658―8644)まで。


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