盛岡タイムス Web News 2015年  11月 1日 (日)

       

■ 世紀を超えて飛躍へ 盛岡市大宮中 50周年で記念式典

     
  大中太鼓を演舞する大宮中応援団ら  
 
大中太鼓を演舞する大宮中応援団ら
 


  盛岡市本宮の同市立大宮中学校(田村忠校長、生徒588人)は10月31日、創立50周年記念式典を開いた。全校生徒のほか、同市の藤尾善一副市長、樋下正信県議ら来賓210人が出席。第50期生徒会長で3年の鈴木美穂さんが「いままでの伝統を51期生に引き継ぎたい」と、次の50年への躍進を誓った。

  藤尾副市長と同校出身の樋下県議が祝いの言葉を述べた。第11代から17代までの歴代校長、歴代PTA会長ら、同中の発展に尽力した人に感謝状を贈呈。生徒たちは、大中太鼓と合唱で創立50周年に花を添えた。

  第18代校長の田村校長は「創立50年、半世紀の節目を迎えられた。生徒の皆さんは、これまで学んできた同窓生1万767人の代表として参加している。先輩方はあいさつ、応援、合唱の3大文化を継承し、部活動にも活発に取り組み成果を上げてきた。今後も大中同窓生であることを誇りに、自立した社会人となることを願う」と式辞を述べた。

  創立50周年記念事業実行委員会の岩崎聡史会長は「校舎は何度か増改築されたが、(基本的に)当時のまま。これからも生徒の成長の場と卒業生の心のよりどころとして、地域を見守り続けるだろう」とあいさつした。

  同校は1965年3月に旧太田中と旧本宮中の合併が決まり、66年4月に開校。今年8月、水泳男子400bメドレーリレーで全国優勝するなど活躍。サッカー元日本代表の小笠原満男選手など、世界で活躍する選手の母校でもある。代々続く大中太鼓や合唱など、「知徳体」の理念に基づく文武両道を体現している。


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