盛岡タイムス Web News 2015年  11月 8日 (日)

       

■  滝沢市 動画で情報発信 ネットにプロモーション映像 空撮と短編ドラマ


     
  YouTubeに公開した滝沢スカイウォーカーのワンシーン  
  YouTubeに公開した滝沢スカイウォーカーのワンシーン
 

 滝沢市は5日、動画ウェブサイトのYouTube上に同市のプロモーション映像5作品を公開した。公開したのはドローンカメラを使用し空撮した「滝沢スカイウォーカー」と、岩手山登山をするためインターネット上で知り合った若者4人が同市を巡る短編ドラマ「滝沢登山ストーリー」の2種類。同市内の地域資源を活用した情報発信で認知度とブランド力の向上を図る考え。

  滝沢スカイウォーカーは、滝沢市の鳥「カッコウ」が空から見た滝沢市をイメージ。全5分間で、岩手山山頂のお鉢上空をカッコウが飛び、夜明けの太陽が見えるところから始まる。

  映像は雄大な相の沢牧野から、県立大のある学術都市の一面、IPUイノベーションセンター、リサーチパークの産業集積を空から俯瞰(ふかん)。同市総合公園や、現在は解体された滝沢スイカガスタンク、チャグチャグ馬コパレードの様子など同市を身近に感じられる魅力を詰め込んだ。

  短編ドラマの「滝沢登山ストーリー」は全4話。ヒロインがIGR滝沢駅で下車したところから始まる。2泊3日の旅で、互いを知りながら同市を回る。若者の親睦のほか、登場人物同士の恋心をにおわせる展開もあり、各2分間とは思えない構成となっている。

  登場人物は登山初体験で紅一点の滝澤遥、お調子者のリーダー馬場達也、クールな物知り真山慎司、登山オタクの登沢匠の4人。それぞれ岩手大、県立大、盛岡大の演劇部の学生が演じた。2種類の映像は、IPUイノベーションセンターに入居しているオズ(本社・盛岡市)が映像制作と脚本を手掛けた。

  柳村典秀市長は「見た人は村時代の滝沢を彷彿(ほうふつ)されるのではないだろうか。(滝沢スカイウォーカーでは)岩手山がきれいに映っている。反響を見ながら続編を作るか検討していきたい」と前向きな姿勢を示した。


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