盛岡タイムス Web News 2015年  12月 4日 (金)

       

■  〈潮風宅配便〉279 草野悟 宮古でいわて国体応援清掃


     
   
     

 素晴らしい秋晴れの日でした。三陸鉄道宮古駅前の広場に40人ほどの市民や国体担当者、それに三陸鉄道の社員が集まり、市内の清掃を行いました。ゴミひとつないきれいな岩手でおもてなし。「なんてきれいなところなんだ。ゴミひとつ落ちていない」と、きっと感激してくれると思います。実際は、なにより喜んだのは市民の皆さんです。自分たちもきれいな街にしなければ、とモチベーションをアップさせました。

  写真のきれいどころは、三鉄本社の女子社員さんたちです。着ぐるみの「うにっち」と「さんてつくん」に囲まれての記念撮影です。好天のためか、みなさん美しく輝いています。すみません、曇りの日も美しいです。

  三陸鉄道は、常日頃から県民の一大スポーツイベントである「いわて国体」を応援しようとPRに一生懸命に取り組んでいます。どんなところにも国体PRを張り付け周知徹底に励んでいます。

  三鉄には遠方からの観光客がたくさん訪れます。「そうなんだ、来年は岩手が会場になるんだね」「へえ、知らなかった。岩手で国体なら被災地の応援になりますね」とか、口々に応援メッセージを三鉄職員に残してくれます。車両にも、でかでかと国体マークが貼り付いています。何よりも国体に来てくれた方々が、気持ちいい岩手を感じてくれて、また岩手に行きたい、となれば大成功です。選手の成績は良いのに越したことはありませんが、岩手の心からのおもてなしを県民みんなで取り組むことが大事ですね。

  ほぼ県内全域がそれぞれの種目の会場となります。沿岸部はビーチバレーやシーカヤック、サーフィン、セーリングなどの海のスポーツのほか、軟式野球やソフトボール、マレットゴルフの球技大会が行われます。人気沸騰中のラグビーフットボールなどの球技大会も見逃せないですね。あと一年、間もなくです。「広げよう 感動。伝えよう 感謝」がスローガンです。主催者も県民も、心から「感謝」を伝えたいですね。
(岩手県中核観光コーディネーター)


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