盛岡タイムス Web News 2015年  12月 13日 (日)

       

■  街角は青春ミュージアム 東北電力盛岡営業所 ショーウィンドーに生徒作品


     
  東北電力盛岡営業所のショーウインドーに設けられた「紺屋町まちなかミュージアム」  
  東北電力盛岡営業所のショーウインドーに設けられた「紺屋町まちなかミュージアム」
 

 盛岡市紺屋町の東北電力盛岡営業所(佐竹吉哉所長)は12月から、同営業所ショーウンドーに展示スペースを設け、盛岡市内の生徒の作品を展示している。「紺屋町まちなかミュージアム」と名付け、市内の中・高校文化部などに発表の場を提供、次世代を担う中高生らの創作活動を応援する。

  22日まで盛岡二高写真部の作品15点を展示。学校生活や普段の暮らしの一こまを切り取った作品など意欲作が展示され、市民の目を楽しませている。

  同盛岡営業所総務課の佐藤佳代子さんは「(盛岡営業所前の)この通りは観光客や修学旅行生も多い。地域の方や盛岡に来られた方にも楽しんでもらえると思う」と期待する。

  ショーウインドーは、以前は市民の作品を展示することがあったが、この10年ほどは自社PRパネルの掲示に使っていた。PRパネルの入れ替え時期を迎え、地域活性化のために活用してもらおうとリニューアルした。

  作品展の申し込みは随時受け付けており、展示がない期間は「希望郷いわて国体・大会」のPRに活用。大会期間中など同国体・大会PRを優先する期間もある。展示スペースには、展示パネル(1b80a×1b26a)が3枚あり、絵画や写真、書など展示可能。台などを準備すれば立体作品も展示できる。

  展示期間は2週間が基本だが、生け花など長期展示が難しい場合や出品者が多く2期に分けて展示したい場合などは相談に応じる(原則1週間以上)。

  23日からは同高美術部の作品を来年1月5日まで展示する予定。いわて国体冬季大会を挟み、市内の中学校の作品も展示する予定という。中高生や児童ら若い世代を対象にしているが、申し込みがない期間は地域の人たちの相談にも応じる。

  佐藤さんは「発表の機会があることで、中高生の文化活動の励みになればうれしい。展示内容など気軽に相談してほしい」と話す。

  問い合わせは、東北電力盛岡営業所総務課(653―4967)。


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