盛岡タイムス Web News 2016年  1月 1日 (金)

       

■  感動と感謝満ちる舞台 いざ!いわて国体 県民一丸で大会成功を


 第71回国民体育大会(希望郷いわて国体)の冬季大会と本大会、そして第16回全国障害者スポーツ大会(希望郷いわて大会)が今年、本県を舞台に開催される。2011年3月11日に発生した東日本大震災津波の被災地域で開催される初の国体となる。「広げよう、感動。伝えよう、感謝」を合言葉に、県民一丸となった盛り上げで全国、世界中から寄せられた支援への感謝を示す機会となる。

  希望郷いわて国体は、本大会と冬季大会を同年に開催する「完全国体」として開催される。本県で完全国体が開催されるのは初めて。全国的にも、完全国体の開催は1995年の福島国体以来、21年ぶり7回目の開催となる(2012年の岐阜国体は冬季大会の一部を愛知県で開催した「事実上の完全国体」)。

  本大会は10月1日、北上総合運動公園北上陸上競技場で総合開会式を開催。その後、11日までの会期中に、正式種目37競技、特別競技1競技、公開競技4競技、デモンストレーションスポーツ29行事が県内各地で行われる(水泳競技は9月に実施)。

  全国から正式競技、特別競技、公開競技の選手・役員として約2万2千人が来県する予定。各地域の予選を勝ち抜いた国内トップ選手が集い、高い実力を駆使した競技を展開する。

  盛岡地域でも、盛岡市を含む各自治体で多くの競技が開催される。

  会期中にはスポーツのみならず、本県の郷土文化の普及啓発を目的とした「文化プログラム」も実施される。

  国体の本大会が本県で開催されるのは1970(昭和45)年以来46年ぶり。また、冬季大会の開催は98年にスケート・アイスホッケー競技会とスキー競技会が、2005年にスキー競技会が開催されて以来となる。さらに、全国障害者スポーツ大会は本県で初開催となる。
 
 
 


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