盛岡タイムス Web News 2016年  1月 27日 (水)

       

■  本県初の完全開催 きょう開会式 スケート・アイスホッケーから


     
   県庁前の国体カウントダウンボード。26日は冬季大会まであと1日と表示された  
   県庁前の国体カウントダウンボード。26日は冬季大会まであと1日と表示された
 

 2016希望郷いわて国体の幕開けとなる冬季大会のスケート・アイスホッケー競技会は27日、開幕する。2月のスキー国体、10月の本大会と合わせ本県で初めて完全国体として開催される国体であり、東日本大震災津波の被災地域で開催される初の国体でもある。極寒の岩手で、国内最高のスポーツの祭典が熱く繰り広げられる。

  同競技会には、43都道府県から約1600人(監督、コーチ、本部役員、視察団含む)が来県予定。すでに各都道府県の選手団は続々と県内入りし、会場などで練習に励んでいる。選手団の来県に合わせ、各会場をはじめ駅や主要交通機関などの準備も進む。

  27日は午前10時から、盛岡市みたけの県営武道館で開始式が開かれる。同日は一部種目で競技も始まる。本県選手団では、スピードスケート成年男子に出場の池田晋一朗(盛岡市役所)が旗手を務め、同種目成年女子の曽我こなみ(ホテル東日本盛岡)が選手宣誓する。同日は会場の県営武道館周辺で交通規制も敷かれる。

  本県選手団は団長の達増知事以下、総勢82人で結成。過去最高となる競技得点132点の獲得を目標に掲げる。

  スピードスケートは、盛岡市みたけの県営スケート場が舞台。本県からは23人が出場。成年では、男子の池田晋一朗や女子の曽我こなみに入賞の期待がかかる、少年も、2千bリレーなどで飛躍が期待される。

     
  県営スケート場隣の駐車場に設置された国体を歓迎する巨大掲示物  
  県営スケート場隣の駐車場に設置された国体を歓迎する巨大掲示物
 

  フィギュアスケートは同市本宮の市アイスアリーナが会場。県勢は成年男女と少年女子に6選手が出場する。成年男子の佐藤洸彬(岩手大)や柴田悠河(盛岡FSC)、成年女子の佐藤恵理佳(同)が上位進出を狙う。

  本県から2人が出場するショートトラックは、二戸市の県北青少年の家スケート場が会場。村竹啓恒(県体協)に入賞の期待がかかる。

  アイスホッケーは、盛岡市の市アイスアリーナ、市アイスリンク、花巻市の石鳥谷アイスアリーナを使用。本県チームは成年男子、少年男子ともにベスト8以上の結果を目指す。

  各競技とも、一般の観覧は自由。入場は無料。観覧ガイドは県内の駅や空港、高速道サービスエリア、道の駅などで配布されている。各会場とも駐車台数が限られていることから、公共交通機関やシャトルバスの利用を呼び掛けている。

  また、各会場では岩手の特産品・郷土料理のお振る舞い(数量限定)なども行われる。



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