盛岡タイムス Web News 2016年  4月 23日 (土)

       

■ 民間事業棟のトリ 12月完成へ起工式 紫波中央駅前都市整備事業 官民複合施設 オガールセンター

     
  12月に完成予定のオガールセンター  
 
12月に完成予定のオガールセンター
 


 紫波町のオガールプロジェクト(紫波中央駅前都市整備事業)のD街区民間事業棟に設置されるオガールセンター(岡崎正信社長)の起工式は22日、同町紫波中央駅前2丁目の現地で行われた。この官民複合施設には(仮称)紫波町教育サポートセンターや小児科などが入居し、駅前エリアに新たな価値を創出する。12月に完成、供用開始し、テナントも順次オープンする。

  同式には熊谷泉町長ら来賓、施工関係者ら約30人が出席した。オガールセンターは木造、鉄筋コンクリート造2階建て、延床面積は1182・84平方b。整備事業者は異業種特定建設工事共同企業体(構成・佐々木建設、みかんぐみ、中居敬一都市建築設計)。工事費は約2億8500万円。

  1階には小児科、病児保育施設、ヘアーサロン、アウトドアショップ、ベーカリーカフェなどのテナントが入る。2階は同サポートセンター、スポーツジム、英語教室スタジオ、集合住居(5部屋)が入る。屋内の1階から2階にかけては11bのクライミングウオールも設置される。

     
  くわ入れする岡崎社長  
 
くわ入れする岡崎社長
 


  D街区は、既に設置されているエネルギーステーション東側にオガールセンター、西側には4月開所予定の保育所が設置される。オガールセンターでは、同サポートセンターに加え小児科や病児保育施設を設ける。これまでもオガールプラザ内に子育て応援センター「しわっせ」も運営されていたが、完成により子育て支援機能が一層充実する。

  岡崎社長は同式、その後の記者会見で「オガールセンターには来年開園予定の保育所との連携を図るため、町民の生活に彩りを与えるコンテンツが提供される。民間事業棟の整備はこれで最後。町の魅力を高める、画竜点睛(がりょうてんせい)の事業と考えている」と述べた。


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