盛岡タイムス Web News 2016年  5月 15日 (日)

       

■ 11歳の熱戦イレブン 盛岡青年会議所 少年少女サッカーでフェス

     
  青空の下ボールを追いかける子どもたち  
 
青空の下ボールを追いかける子どもたち
 


  盛岡青年会議所(高橋一仁理事長)は14日、盛岡市繋除キのつなぎ多目的運動場で、第1回JCカップU―11少年少女サッカー盛岡フェスティバルを開会した。同市の11歳以下の児童を中心としたサッカーチーム16チームが参加。15日に決勝トーナメントが行われ、7月の県大会出場チームが決まる。児童は優勝を目指し人工芝のピッチを駆け回った。

  全チームが出場する14日の予選リーグは、雲一つない青空の下で試合が行われた。フェンス越しには多くの保護者も見学。わが子の活躍に目を輝かせた。会場外では、岩手山青少年交流の家の取り組み「体験の風を起こそう」も開催。試合後の子どもらは、缶バッジ作成などに挑戦した。

  普段出場機会の少ない11歳以下の子どもたちに試合をするチャンスを提供し、サッカーを通じた心身の育成を育むことを目的に開催。これまで盛岡地区からは、JCカップ県大会に推薦チームが出場していたが、2016年からは試合で代表チームを選ぶ。

  予選リーグは4グループで行い、各グループ上位2チームが決勝トーナメントに進出する。試合時間は予選も決勝も15分ハーフで、1試合約30分。児童は息を弾ませながらボールを蹴り、白熱した試合を展開した。

  市立中野小5年でチーム・盛岡イーストの晴山璃里花君(10)は、予選の試合で2得点を決めた。「2得点は偶然。勝てて良かった。強敵は多いが、次も勝ちたい」と汗をぬぐった。

  高橋理事長は「市民に向けて、できるだけ公的な事業を展開し貢献して行きたい。今回のサッカー大会を通して心の豊かさを育んでほしい。今年は国体があるが、一過性にせず来年も継続したい」と抱負を述べた。

  同所はわんぱく相撲などスポーツ振興のほか、6月に同市内で参院選立候補予定者の公開討論会も予定。このほか多数の企画を進めている。


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