盛岡タイムス Web News 2016年  8月 5日 (金)

       

■  涼呼ぶ飾りの回廊 肴町で7日まで 盛岡七夕まつり開幕


         
  盛岡観光コンベンション協会長賞「プレタわかまつ」 盛岡商工会議所会頭賞「みかわやさかな館」 盛岡市長賞「みかわやみゆき館」  
  盛岡観光コンベンション協会長賞「プレタわかまつ」
盛岡商工会議所会頭賞「みかわやさかな館」
盛岡市長賞「みかわやみゆき館」
 

 昭和初期から続く盛岡の夏の風物詩「盛岡七夕まつり」(盛岡市肴町商店街振興組合主催)が4日、開幕した。同市のホットライン肴町の天井に約4bの七夕飾り52本をつるし、7日まで開催。巨大な七夕飾りが勇壮にそよぎ、観光客らの目を楽しませている。初日には七夕飾りの審査会が行われ、盛岡市長賞に「みかわやみゆき館」、盛岡商工会議所会頭賞に「みかわやさかな館」、盛岡観光コンベンション協会長賞に「プレタわかまつ」、盛岡タイムス賞に「ミッシェル」が選ばれた。

  市長賞の作品はリオ五輪をテーマに、日本選手団の健闘を願い制作されたという。

  会頭賞は岩手国体がテーマ。わんこきょうだいの人形が回る仕掛けを付け、吹き流しに全種目を描いた。吹き流し制作には障害者就労支援施設ぷち丸(同市紺屋町)の利用者が参加し、絵柄や細工を仕上げた。

  これらを制作したみかわやの齋藤恒夫社長は「首位と次位の2冠獲得は久しぶり。非常にうれしい」と喜んだ。表彰式は、5日午前11時から北日本銀行肴町支店前で行われる。

  神奈川県から帰省中という近内佐友里さん(37)は「子どもを連れて毎年来ている。飾りに時事ネタが盛り込んであり、見ていて楽しい」と話した。長男の瑞祈さん(8)は「大きな飾りがたくさん並んでいてすごい」と言い、次男の慈祈ちゃん(5)は「金魚すくいが楽しみ」と笑った。

     
  盛岡タイムス賞「ミッシェル」  
 
盛岡タイムス賞「ミッシェル」
 


  一般による「あなたが選ぶ七夕飾りコンクール」を期間中開催。投票箱をいさごた前にあり、最終日まで受け付ける。投票者には抽選で10人に図書カード1千円分が贈られる。

  同店前には、ササ竹と短冊に願い事を書くコーナーも設置。集めた短冊は、正月のどんと祭でおたき上げされる。

  6日午後5時から男声合唱団ロビーワイド、7日午後2時からグーテン・ライエ吹奏楽団が演奏会を北日本銀行肴町支店前で開催。幅広い年代の歌声や音楽を楽しめる。

  7日午前10時から「涼を呼ぶ氷の彫刻展」として、県内のシェフらが美しい氷の彫刻を作り上げる。ホームセンター隣で5基を制作する予定だ。

 


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