盛岡タイムス Web News 2016年  9月  5日 (月)

       

■  いわて国体 水泳競技が開幕 初日はシンクロナイズドスイミング 盛岡会場 きょうから水球開始


     
  プレスイマーで最初に演技した菅原真奈選手、鷹觜陽夏選手(左から)  
  プレスイマーで最初に演技した菅原真奈選手、鷹觜陽夏選手(左から)
 

 希望郷いわて国体の水泳競技は4日、盛岡市本宮5丁目の同市立総合プールで開幕した。国体会期前競技として11日まで、釜石市の特設会場との2会場で熱戦が繰り広げられる。来県する選手、役員らは47都道府県で計1458人。本県選手団は5競技で成年、少年合わせて43選手が出場し、競技得点24点を目標に各選手が入賞を目指す。初日はシンクロナイズドスイミング(シンクロ)が行われ、初日から多くの観客が来場し盛り上がりをみせた。

  競技開始前にはシンクロに出場する選手らの紹介が行われた。本県代表の賀東杏花選手(盛岡四高1年)、吉水想蘭選手(紫波一中3年)が国体マスコットキャラクターのとふっちと入場した。水泳競技の開幕を飾ったのは、シンクロ競技開始前に演技するプレスイマーで出場した菅原真奈選手(盛岡白百合高2年)、鷹觜陽夏選手(北陵中3年)の2人。先陣を切って華麗に舞い、水泳競技の開幕にふさわしい演技を披露した。

  菅原選手は「大会の1番最初に泳ぐということで、とても緊張した。周りの人にみせる演技をしようとできるだけ楽しんで泳いだ」と演技を振り返り、達成感をにじませた。

  鷹觜選手は「今まで練習してきた成果を出すことができた。応援に来てくれた岩手の人に楽しんでもらおうと、最後まで笑顔で泳ぐことを心掛けた。岩手県選手団には練習で培ってきた力を発揮し、納得できる競技をしてほしい」と期待していた。

  会場には各選手団や関係者のほか、県内外から大勢の観客が来場した。選手紹介や競技前には歓声が飛び交い、初日から会場は熱気に満ちた。

  観客席から声援を送った菅原佳緒さん(中野小6年)は「姉(菅原真奈選手)の応援に来た。一つ一つの技がそろっていて、かっこ良かった」、阿部菜ノ花さん(城西中1年)は「観客席にこんなにたくさん人がいると思わず、びっくりした」と話していた。

  このほか競技は▽水球(5〜7日)▽オープンウオータースイミング(6日)▽競泳(9〜11日)▽飛込(同)―が行われる。このうち、オープンウオータースイミングは釜石市の根浜海岸の特設会場で行われる。

  競技はインターネット配信も行われており、盛岡市の国体ホームページの水泳競技のページから見られる。


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