盛岡タイムス Web News 2016年  10月  12日 (水)

       

■  中前いつきカヌー2冠 少年女子 カヤックシングル200bV


     
  表彰式で他の入賞者とともに笑顔を見せる中前(中央)  
  表彰式で他の入賞者とともに笑顔を見せる中前(中央)
 

 カヌースプリントでは10日に200b競技の決勝が行われ、少年女子カヤックシングルで中前いつき(不来方高3年)が500bに続き優勝。目標としていた2冠を達成した。

  8日に500bで優勝した中前。「勝たなければという意識になり、200bの方が緊張した」と話す。決勝のレースでは、前日眠れなくなるほどイメージしたというスタートをまずまず成功させると、中盤から伸びを見せ、先頭に立っていた熊本県の林田薫を逆転し1位でゴールした。「100bくらいまでは周りを意識していたが、途中からは前だけを見てこいだ」。ゴールの瞬間は、左手を高々と空に突き上げるガッツポーズが出た。

  高校最後、地元での国体を2冠で締めくくった中前。「この大会で仲良くなった選手もいる。たくさんの人が応援に来てくれて、うれしいことだと感じている。両親、監督、コーチ、一緒に練習した仲間、応援してくれたみんなに感謝したい」と話した。(相原礼以奈)


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