盛岡タイムス Web News 2016年  10月  13日 (木)

       

■  盛岡市 市勢振興功労者に3者 市特産品振興協議会会長藤原誠市氏(88) 市スポーツ推進審議会会長小笠原義文氏(71) 永井地区まちづくりの会 11月3日表彰式


 盛岡市は12日、2016年度市勢振興功労者を発表した。市特産品振興協議会会長の藤原誠市氏(88)=若園町=、市スポーツ推進審議会会長の小笠原義文氏(71)=北天昌寺町=の2個人、永井地区まちづくりの会の1団体。表彰式は11月3日に同市愛宕町の市中央公民館で行われる。

  市勢振興功労者の表彰は1955年から始まり、16年度が62回目となる。功労者は今回を含め309個人、23団体に上る。選考は市長の諮問を受けた市表彰選考委員会(谷村邦久会長、12人)による答申で決定した。

  藤原氏は、1987年5月から市特産品振興協議会会長として特産品の意匠技術の向上や新製品の開発、販路の開拓拡大に尽力。県産業貿易振興協会副会長として、地場産品のブランド力向上や観光、物産分野の人材育成に貢献した。78年から盛岡観光協会副会長、2003年から盛岡観光コンベンション協会副理事長を務め、国内外のコンベンション誘致などに尽力。市観光審議会委員として市観光推進計画の策定にも携わった。

  小笠原氏は、1992年に市スポーツ振興審議会(現市スポーツ推進審議会)委員に就任。2002年から同会長として、スポーツ振興への提言・指導を行い、スポーツ施設への指定管理者制度の導入などに取り組んだ。希望郷いわて国体・大会の市民協働による大会運営、ボランティア育成などを盛り込んだ市スポーツ推進計画の策定に携わり、同市のスポーツ施策の推進に貢献。市体育指導委員、県バレーボール協会会長なども務めた。

  永井地区まちづくりの会(小笠原正志会長、会員37人)は、06年2月に上永井、中永井、下永井の3自治会によって設立。10年以上にわたって地域住民が主体となって安全・安心で住みよいまちづくりを目指し、継続的に地域における独自のまちづくり活動に取り組み、同市の都市計画行政などの推進に貢献。全住民を対象としたアンケートなどにより、地域の魅力の発掘に取り組むとともに、農業用水路の清掃活動、河川愛護の看板設置、カキツバタ群生の整備など環境整備に尽力。07年には県の元気なコミュニティ100選に選定されている。


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