盛岡タイムス Web News 2016年  11月  23日 (水)

       

■  雫石スキー場 29年ぶりジュニア五輪 来年3月24日から スキーJOCカップ 17、18年開催実行委を設立


     
  深谷実行委員長から委嘱状を受け取る大会の実行委員  
  深谷実行委員長から委嘱状を受け取る大会の実行委員
 

 2017年と18年のJOCジュニアオリンピックカップ全国ジュニアスキー競技会(全日本スキー連盟主催)が、雫石町の雫石スキー場で開催される。同町では1988年3月以来29年ぶり2回目の開催となる。17年の大会には、全国から小学生から高校1年生までの選手約430人が参加する。17年の大会は3月24日から27日まで開催。開会式は同24日に町中央公民館野菊ホールで開く。

  競技は小学5、6年生(K1)の男子と女子がスーパー大回転と回転、中学1年から高校1年の早生まれ(K2)の男子と女子が大回転と回転を行う。コースは、雫石スキー場の、しずくいしダウンヒルコースを使用する。

  実行委員会の設立総会が22日、同町上曽根田の町中央公民館で開かれ、大会会長に全日本スキー連盟の北野貴裕会長、実行委員長に深谷政光町長が就任した。出席した実行委員に委嘱状が交付され、事務局を務める町教委生涯学習課国体推進室から大会概要などが説明された。

  委員からは3月開催による会場の雪不足への心配や、AEDの導入など医療体制の充実を要望する意見が上がった。

  深谷実行委員長は「リオ五輪を見ても、日本の各スポーツの選手の強靱(きょうじん)さを感じる。かつて世界アルペンを開催した雫石町としても、若い選手の強化に取り組みたい。ぜひ小中高校の子どもたちに、目標に向かって大会を経験してほしい。(18年の)平昌五輪、さらにその先の五輪を見据え、アルペンの選手を育成したい」と語った。


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