盛岡タイムス Web News 2017年  1月  17日 (火)

       

■  学んで仕上げの3学期へ 盛岡地区の小学校 城北小で始業式


     
  冬休みに作り上げた工作を発表し、笑顔で3学期を迎えた城北小1年生  
  冬休みに作り上げた工作を発表し、笑顔で3学期を迎えた城北小1年生
 

 盛岡地区の小学校で冬休みが明け、3学期が始まった。盛岡市みたけ3丁目の城北小(古玉忠昭校長、児童571人)は16日に始業式を行い、児童が元気に3学期を迎えた。久しぶりに顔を合わせた子どもたちは、休み中に取り組んだ工作や研究を見せ合い、進級に向けての目標を発表するなどして、今学期のスタートを切った。

  始業式で古玉校長は「45日間と短い3学期ですが、学年のまとめとなる大事な学期。今、自分がまだできていないところを一生懸命努力すること、自分のいいところや得意だなと思うところをもっと伸ばすこと、この二つのことを頑張ってほしい」と全校児童に呼び掛けた。

  1、3、5の各学年の児童代表が冬休みの思い出や3学期頑張りたいことを作文で発表。5年生の徳田結香さんは、3学期に頑張りたいこととして学習、生活、高学年としてのリーダーの自覚、吹奏楽の活動を挙げ、「3学期は最高学年に向かうための最後のステップ。『自分から、積極的に』をキーワードにして行動していきたい」と発表した。

  始業式の後、1年3組の教室では30人全員がそろって冬休みを振り返った。「冬休みは楽しかったですか」との担任教諭の問いかけに、「スケートで何度も転んだけれど、上手に滑ることができるようになった」「おじいちゃんおばあちゃんの家に行った」など、楽しい思い出を発表。

  クラス全員で、「自分のいいところを伸ばしましょう」という古玉校長の言葉を確認し、初めての進級を前にした1年生も大きくうなずいていた。

  鈴木琉星君(6)は「家族4人でスケートに行ったことが楽しかった。ものづくりが好きなので、3学期は得意な工作を頑張る」、倉内榎音さん(7)は「家族みんなで見に行ったイルミネーションがきれいだった。3学期は好きな算数を頑張って、作文ももっと上手に書けるようになりたい」と張り切っていた。

  17、18日に、盛岡地区の多くの小学校で3学期始業式が開かれる。


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