盛岡タイムス Web News   2017年  8月  21日 (月)

       

■  盛岡大附 4強ならず 強力打線封じられる 全国高校野球選手権 花咲徳栄(埼玉)に10―1


     
  一塁側アルプスへ感謝を伝えに向かう盛岡大附ナイン=佐々木貴大撮影  
  一塁側アルプスへ感謝を伝えに向かう盛岡大附ナイン=佐々木貴大撮影
 

 第99回全国高校野球選手権大会(日本高野連主催)は20日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で準々決勝4試合が行われた。本県代表の盛岡大附は第4試合で花咲徳栄(埼玉)と対戦。先制された直後に追いつくなど粘りを見せるも、花咲徳栄投手陣の好投に自慢の打撃を封じられ、初のベスト4入りはならなかった。

  2回表、盛岡大附先発の三浦瑞は花咲徳栄の4番野村にソロ本塁打を浴び先制を許す。直後の2回裏、盛岡大附は2死二塁から7番藪内が左越え適時二塁打を放ち同点とする。

  三浦瑞は3回表、4回表にも1点ずつを失うも、気迫の投球で最少失点に抑える。しかし5回表には花咲徳栄打線に捕まり、四死球も絡み4失点。1―7と突き放される。6回表には甲子園初先発の一塁藪内が安打性の打球に飛びついて捕球するなど好守を見せ、野手も三浦瑞を盛り立てる。

     
  試合後、グラウンドの土を集める盛岡大附の野球部員=佐々木貴大撮影  
  試合後、グラウンドの土を集める盛岡大附の野球部員=佐々木貴大撮影
 


  盛岡大附は、4回裏に比嘉が右前打、5回裏に臼井が内野安打、6回裏には大里が右前打で出塁するも、変化球や緩急を巧みに使う花咲徳栄の先発綱脇を攻めきれず無得点。得点機をものにできないまま回を重ねる。

  盛岡大附は9回表、19日の4回戦で149球を投げた主戦平松をマウンドに送る。平松はストライク先行の丁寧な投球を見せるも、花咲徳栄の5番須永、6番高井から長打を浴びるなど3失点。

  9回裏には先頭の植田が敵失で出塁するも、続く打者が三振、外野フライに取られ反撃には至らなかった。


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