盛岡タイムス Web News   2017年 10月  9日 (月)

       

■  最高級への飛躍期し 県オリジナル水稲 「金色の風」発売開始


     
  セレモニー参加者に金色の風のサンプル米を手渡す達増知事  
  セレモニー参加者に金色の風のサンプル米を手渡す達増知事
 

 県オリジナルの水稲新品種「金色の風」は8日、県内での販売を開始した。県とJA全農いわて、純情米いわては同日、盛岡市前潟のイオンモール盛岡で県内デビューセレモニーを開催。達増知事やJA県五連の久保憲雄会長らが出席し、「金色の風」の全国での飛躍を願った。

  達増知事はあいさつで「金色の風が日本の最高級米として、おいしいご飯にこだわる人から愛され、日本の食卓に新たな風を吹き込むお米になっていくものと確信している」と期待を込める。久保会長も「金色の風は、お米の甘さを極限まで追求した。8月の日照不足もあったが、何とかデビューできた」とこれまでを振り返り、デビューを祝った。

  セレモニーでは、達増知事らによりくす玉が割られ、金色の風の発売を祝った。金色の風のキャラクター「こんじっち」と、全農県本部のキャラクター「じゅんきくん」も参加し、会場を盛り上げた。来場した先着200人に金色の風のサンプル米と、金色の風を使用したおにぎりが振る舞われた。

  今年度の金色の風は一関市、平泉町、奥州市など県南地域を中心に約100fで栽培。収量は約500dを見込んでおり、県内の他、関東、関西で販売される。関東、関西での販売開始は16日で、東京と大阪でデビューセレモニーがある。


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