盛岡タイムス Web News   2017年 11月  23日 (木)

       

■  和洋の銘菓奥州ポテトなど フルールきくやが盛岡本店 きょう永井にプレオープン 県内初の体験工房付き


     
  「奥州ポテト」専用コーナーを備えた盛岡本店  
  「奥州ポテト」専用コーナーを備えた盛岡本店
 

 奥州市前沢区の老舗菓子店「フルールきくや」が25日、盛岡で初めて独立店舗を構える。盛岡市永井のJR岩手飯岡駅から国道4号線に抜ける道路沿いに、県内初の体験工房付き店舗「盛岡本店」をオープン。人気土産品「奥州ポテト」「銘菓三代杉」の他、素材の味を引き立たせた華やかでかわいらしいケーキをそろえて客を迎える。23日のプレオープンで、北欧風デザインの内装や商品をお披露目する。

  創業65年のきくや(大内和人社長)が運営する「フルールきくや」の県内11店舗目の店で、市内ではフェザン店に続く出店。キッズスペースやイートインコーナー、ケーキ作り体験工房「シェフズラボ(Chef's Labo)」を備えており、既存店では一番大きい店舗(約400平方b)となっている。

  土産・ギフトコーナーには、カスタード入りのとろける食感が人気の「奥州ポテト」1個150円(税込)、ガナッシュチョコ入りバウムクーヘンをクッキーで挟んだ「銘菓三大杉」143円など約40品を用意。

  約30種類あるケーキ類は、全て店舗内の工房で製造する。北海道産ベークドチーズにフルーツをふんだんに盛った「タルトフリュイ」440円、フランス産マロンムースとカシスムースの酸味が絶妙な「カシスマローネ」380円、「マカロン」200円〜など、甘過ぎず飽きのこないケーキ類を用意する。

     
  盛岡南にオープンするフルールきくや盛岡本店  
 
盛岡南にオープンするフルールきくや盛岡本店
 

  パティシエに教わりながらホールケーキのデコレーションを体験できる工房「シェフズラボ」は、来年1月10日からスタート。1回4千円ほどで、1日3組限定。スポンジ作りもできる。

  11月27日から開設するイートイン(18席)にはヨーロッパ製の椅子を置き、商品購入者にコーヒー、茶、生ジュースを提供する。

  プレオープン日は全品20%オフで、1500円以上買い上げで三大杉、かぼちゃパイを各1個プレゼント。25、26日にも豊富な特典がある。

  同社の佐々木寛輝販売課長は「スタッフとお客さまの距離が近い、地域に愛される店にしていきたい」と話していた。

  盛岡本店(盛岡市永井23の18の3)午前10時から午後7時まで。プレオープン日は同5時まで。年内は火曜定休。問い合わせは電話601―4841まで。駐車場は約20台分ある。


本ページ掲載内容の無断転載を禁じます
ホームページに関するお問い合わせ、取材に関する情報は
E-Mail:hensyuu@morioka-times.com
盛岡タイムス宛てにお願いします