盛岡タイムス Web News   2017年  12月  29日 (金)

       

■ 新年へ日本一のヒメノモチ 岩手中央農協 矢巾町に巨大鏡餅


     
  巨大な鏡餅に興味津々な園児ら  
  巨大な鏡餅に興味津々な園児ら
 

 「日本一のヒメノモチおそなえ贈呈式」は28日、矢巾町役場で行われた。岩手中央農協(久慈宗悦組合長)のもち米生産部会矢巾支部(橋信榮支部長)が同町へ巨大鏡餅を贈呈。年末の恒例行事で、今年は62`のヒメノモチを使い、2段で約130`の鏡餅となった。来年1月10日に行う鏡開きまで、町役場1階に置かれる。

  式では高橋昌造町長と久慈組合長、橋支部長が除幕し、大きな晩白柚(ばんぺいゆ)が乗った、直径約80a、厚さ約25aの鏡餅が登場。同町又兵エ新田のこずかた保育園の年長児20人も参加し、巨大な鏡餅に興味津々な様子で触っていた。

  鏡餅の披露の他、餅つきも実施。役場、農協関係者や園児らが「よいしょ、よいしょ」と掛け声を合わせながら、きねを力いっぱい振り下ろしていた。

  同園の本間俊樹ちゃん(5)は「でっかい鏡餅は初めて見た。お餅はきなこで食べるのが好き。お正月にたくさん食べたい」、白石真子ちゃん(6)は「正月はおばあちゃんの家に行ったり、お年玉をもらうのが楽しみ」とほほ笑んだ。

  橋支部長は、今年の天候不順による農家の苦労を振り返りながら「大きく、真っ白なお供えには幸せが詰まっている。このお供えは1年の努力の結果と思っている」と話していた。
 


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