盛岡タイムス Web News   2018年  1月  26日 (金)

       

■  感性の輝き一堂に 盛岡市内小学校造形展・中学校連合美術展 カワトクで始まる


     
  市内の小中学生の作品が一堂に展示された第55回盛岡市内小学校造形展・第51回盛岡市内中学校連合美術展  
  市内の小中学生の作品が一堂に展示された第55回盛岡市内小学校造形展・第51回盛岡市内中学校連合美術展
 

 第55回盛岡市内小学校造形展(市図画工作研究会、市教育研究会図画工作部会主催)と第51回盛岡市内中学校連合美術展(市教育研究会・中学校美術研究部会主催)は29日まで、盛岡市菜園1丁目のパルクアベニューカワトク・7階催事場で開かれている。児童生徒の感性あふれる作品が一堂に展示され、訪れた人の目を楽しませている。

  小学校造形展には、市内44校から寄せられた約2900点を展示。図画工作の授業で制作した平面や立体で、色の組み合わせや形を工夫したり、段ボールやペットボトルなど身近な素材を使った作品が目立った。

  薄い白紙をぬらしてトイレットペーパーの芯や透明容器に張り付け雪景色を表現した作品、サッカー選手や画家など将来の自分の姿を想像して模型のように表現した作品など、自由に発想を広げた。

  市教育研究会図画工作部会の上野敏明部長は「『子どもの発想ってすごいね』『元気をもらった』という感想もいただき、造形展の意義を感じている。高学年には、12年間の思いを込めて作り上げた作品もあり、多くの方に見ていただければうれしい」と話していた。

  中学校連合美術展には、市内25校の約1800点の絵画、デザイン、彫刻、工芸作品などが展示されている。主に美術の授業で制作された作品で、絵文字のデザインや平面構成、デッサン、版画など、それぞれの学年で課題に取り組んだ。

  構成の面白さ、表現の楽しさとともに、自画像などでは美術を通して自分自身と向き合う姿勢も伝わる。

  午前10時から午後7時(最終日同4時)まで。


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