盛岡タイムス Web News   2018年  2月 15日 (木)

       

■  新たに開幕「いわて雪まつり」 テーマにわくわく体験 盛岡地域6会場 雫石町の岩手高原メーンに


     
  「第51回いわて雪まつり」のメーン会場・岩手高原スノーパークで雪像に親しむ来場者  
  「第51回いわて雪まつり」のメーン会場・岩手高原スノーパークで雪像に親しむ来場者
 

 第51回いわて雪まつり(同実行委員会=会長・深谷政光雫石町長=主催)は14日、雫石町の岩手高原スノーパークをメーン会場に開幕し、雪に触れ合う観光客らでにぎわった。今年は「あそぶ、めぐる、感じる、雪のわくわく」をテーマに、初めて同町、滝沢市、盛岡市の岩手山南麓6会場で開催。18日まで、岩手の冬を楽しむさまざまなイベントが開かれる。

  開会式は、11基の雪像が設置された岩手高原スノーパークで開かれ、深谷実行委員会長が「第51回いわて雪まつりは、これまでの半世紀の歴史を大切にしながらも、近年の雪不足に対応し、新たなステージへとステップアップし、会場を6会場に拡大した。各会場を巡っていただき、岩手の楽しい冬を体感していただければ幸い」とあいさつ。

  陸上自衛隊岩手駐屯地の「岩鷲太鼓」のステージショーもあり、開幕を盛り上げた。

  会場には、宮澤賢治の童話をイメージさせる雪像や雫石町の観光マスコットキャラクター「しずくちゃん」、滝沢市の公式キャラクター「ちゃぐぽん」の雪像もあり、来場者はスマートフォンのカメラに収めるなどして思い思いに楽しんでいた。

     
  3市町の関係者らが出席して開かれた開会式  
  3市町の関係者らが出席して開かれた開会式
 


  岩手に住んで3年目という岩手大学留学生の馬慈辰(マ・ジシン)さん(25)=中国・陝西省出身=は「雪まつりは去年も小岩井農場で見たが、雪像の迫力が増したようで素晴らしい。陝西省にも少しは雪は降るが、こんなに積もることはない。小岩井農場のかまくらなども回って楽しみたい」と満喫していた。

  岩手高原スノーパーク(メーン会場)の開場時間は、午前10時から午後8時(入場無料)。雪遊び広場や屋台村を設けている他、毎日午後7時半からの「音と花火の競演」(ファンタジー花火)など昼夜イベントがある。

  盛岡市繋の盛岡手づくり村の会場(午前10時〜午後4時)では、「雪ものがたり〜味覚と匠の技が満載〜」をテーマに、屋台や地酒の試飲・販売コーナー、手作り体験教室など。

  その他の会場は、網張スキー場、雫石スキー場、小岩井農場まきば園、たきざわ自然情報センター(開場時間は会場により異なる)。

  問い合わせは、同実行委事務局(電話692―6407)。


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