盛岡タイムス Web News   2018年   3月  3日 (土)

       

■ 18年度紫波町当初予算 6・8%減の129億円 大型事業終え 紫波消防署移転など



 紫波町は2日、2018年度当初予算案を町議会3月会議に上程した。一般会計予算は129億2065万円で、前年度当初に比べ9億4453万円(6・8%)の減。要因は汚泥再生処理センターの完成、十文字こ線橋の撤去事業の完了など。18年度末の町債残高見込みは120億3404万円。4会計を合わせた予算総額は199億4613万円となる。

  ■歳入
  自主財源は48億3541万円。歳入に占める比率は37・4%で、前年度と比べ1・4ポイントの増。うち町税は31億3150万円で前年度比83万円の微増。依存財源の地方交付税は38億5610万円で同1億3680万円(3・4%)の減。町債は9億1202万円で同5億7370万円(38・6%)の減。

  繰入金は6億5375万円。内訳は財政調整基金4億446万円、まちづくり基金2887万円、町債管理基金1億3800万円など。

  ■歳出
  性質別では投資的経費が10億7576万円で構成比8・3%、前年度比11億8058万円(52・3%)の減。構成する普通建設、災害復旧の各事業費のうち災害復旧事業費は100万円、前年比で増減なし。

  義務的経費は51億7811万円で構成比40・0%、同2億2726万円(4・59%)の増。うち人件費22億2800万円で同1億5081万円(7・3%)の増。扶助費は18億7633万円で同7599万円(4・2%)の増。

  目的別では総務費17億1216万円で、うち紫波消防署の移転事業の関連費用が約1億1千万円。民生費41億860万円で、民間が設置し運営する放課後児童クラブに関する整備費補助金4047万円を計上。衛生費13億4144万円では、4月に運用開始予定の同町南日詰の町汚泥再生処理センターの運営事業1億762万円を計上している。


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