盛岡タイムス Web News   2018年   7月  14日 (土)

       

■ 鮮やかに、悠久の大輪 紫波町の古代ハス見頃


     
  見頃を迎えた紫波町の古代ハス  
  見頃を迎えた紫波町の古代ハス
 

 紫波町南日詰箱清水地内の五郎沼わきの池で、古代ハスが見頃を迎えている。地域住民が整備した池に生育しており、鮮やかなピンク色の大輪がいくつも花開いている。例年、8月中旬まで咲いている。

  13日、同所を訪れていた盛岡市中太田の舘澤洋子さん(64)は「3年続けて見に来ている。昨年は見頃が終わってから来たので、今年は咲いているところを見られて良かったが、少し花の数が少なく残念」と話していた。

  古代ハスが咲く池は、奥州藤原氏の血族とゆかりがある箱清水地内の史跡・五郎沼の近くにある。地域住民による「史跡五郎沼愛護会」(箱崎勝之会長)が草刈りや水質の保全などを行っている。毎年、開花時期になると町内外から観賞や撮影を楽しむ人が訪れる他、近隣の町立赤石小では、児童の学習にも活用されている。



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