盛岡タイムス Web News   2018年   7月  30日 (月)

       

■  盛岡・北上川ゴムボート川下り 水しぶき上げ爽快に 2年ぶり川面で風 天気持ち764艇


     
  北上川を下る、ゴムボート川下り大会の出場者ら(夕顔瀬橋付近で撮影)  
  北上川を下る、ゴムボート川下り大会の出場者ら(夕顔瀬橋付近で撮影)
 

 四十四田ダム50周年事業「第42回盛岡・北上川ゴムボート川下り大会」(同実行委主催)は29日、盛岡市の四十四田ダムから南大橋間の約11`で行われた。昨年は豪雨により初めて中止となったことから、今年は「リスタート」をテーマに掲げ実施。764艇1528人(タイムレース671艇、フリーレース93艇)が出艇し、2年ぶりの大会に沸いた。

  2017年度は記録的豪雨の影響で、大会初の全日程中止となった。今回は、17年度に申し込みしていたペアに対し、参加料割引などの措置を講じた。前年度の申し込み者で、今回出場したのがタイムレース248艇、フリーレース35艇。出場者らは、盛岡市で行われる久々の大会で、川下りの楽しさを改めて実感していた。

  東京都の立原直人さん(28)、萌さん(28)夫妻は昨年も申し込みをして、当日も来盛していたという。

  直人さんは「昨年は現地まで来ていたが、中止となり残念だった。今回の参加は2回目だが、妻と出るのは初めて。力加減が難しく、タイムは伸びなかったがゴールできて良かった」、萌さんは「盛岡に実家があり、あと数日いる予定。友人と会ったり、冷麺を食べたりして楽しみたい」と話していた。

  川沿いにある各地の遊歩道などでは、出場者を応援する人の姿も多くみられた。

  夕顔瀬橋近くに家族で観戦しに訪れた、滝沢市篠木の百岡佳範君(9)は「お父さんとお姉ちゃんがレースに出ているので応援に来た。スピードが出ていて、楽しそう。いつか出てみたい」と話し、川を下る参加者らへ熱い視線を送っていた。


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