盛岡タイムス Web News   2018年   8月  2日 (木)

       

■  盛岡さんさ踊り開幕 真夏にとどろく笛太鼓 173団体2万1500人参加 中央通会場に4日まで


     
  盛岡の夏を彩るさんさ踊りが開幕  
 
盛岡の夏を彩るさんさ踊りが開幕
 

 第41回盛岡さんさ踊り(同実行委主催)は1日、開幕した。今年も東北の6大祭りの先陣を切り、4日まで連日開催。メーン会場の中央通約1`で開催されるパレードには、のべ173団体、2万1555人が参加する。ミスさんさ踊りとミス太鼓連の華麗な演舞を筆頭に、企業や学校、伝統さんさ踊り団体らの力みなぎる大群舞で、祭りを大いに盛り上げる。

  1日午後6時、まだ明るい夏空にとどろいたのろしを合図に、初日のパレードがスタート。同日は最高気温が32・3度となった真夏日。夕方まで暑さが残ったが、沿道には大勢の観覧者が集まった。

  実行委の谷藤裕明会長、谷村邦久委員長らの特別集団に続き、パレードの華となるミスさんさ踊り5人が登場。笑顔とあでやかな美しい踊りで、踊り集団を先導し、盛岡を代表する祭りを存分にアピールした。

  沿道最前列に座っていた盛岡市南仙北の佐々木理緒ちゃん(6)は「お姉ちゃんが初めてパレードに参加するので応援に来た。見るのが楽しみ」と笑顔。宮城県出身という母親の綾子さんは「ほぼ毎年見に来ている。難しそうな踊りを笑顔できれいに踊り切るミスさんさに毎年感心する」と楽しそうに観賞していた。

  2日開催のさんさ踊り高校選手権「さんさ甲子園2018」には、初出場の盛岡白百合学園中学高校含めて5校が出場。午後6時の北日本銀行本部前での開会式後、午後6時40分から高校さんさ踊りの頂点をかけて、若々しいはつらつとした演舞を見せつける。

  最終日の4日は、2014年の和太鼓同時演奏世記録を記念し、「平成最後の太鼓大パレード」と「大輪踊り」を実施する。祭り期間の日中は、市民文化ホールと滝の広場で「伝統さんさ踊り競演会」を連日開催。各地域に伝わる伝統さんさ踊りの違いを楽しめる。


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