盛岡タイムス Web News   2018年   8月  3日 (金)

       

■  さんさの区民ツアーと交流 啄木縁の盛岡市と文京区 成澤区長と名取議長が来盛


     
   さんさ踊りに併せ来盛した成澤廣修区長(右から2人目)、名取顕一区議会議長(右)  
   さんさ踊りに併せ来盛した成澤廣修区長(右から2人目)、名取顕一区議会議長(右)
 

 石川啄木の生誕終焉の地の縁で交流をしている、東京都文京区の成澤廣修区長、名取顕一区議会議長が2日、来盛した。今回の来盛は、盛岡さんさ踊り文京区民ツアーに併せたもの。両市区は、来年2月には友好都市を締結することが決まっており、今後は市民レベルでの交流が一層深まることが期待される。

  6月の東北絆まつりに続いての来盛となった成澤区長は「こうして相互に交流が深まるのはありがたい。今回は区民も含めて盛岡の良さを満喫していきたい。きょうはさんさを、明日は啄木ゆかりの地を巡り、相互理解を深めるきっかけをつくっていきたい」と話した。

  名取議長は、個人的な旅行も含め今回が3度目の来盛。「きょうのさんさ踊りを非常に楽しみにしてきた。区民と一緒にお邪魔したが、区民、市民レベルでの交流が積み重なり、それがお互いの市区の交流につながっていけば。区議会としても今回の友好都市締結に向けてはしっかりと応援したい」と友好都市締結に向けた交流の広がりに期待した。

  盛岡さんさ踊り文京区民ツアーには、区民21人が参加。2日は盛岡さんさ踊りパレードを桟敷席で観覧する他、3日には石川啄木記念館や盛岡手づくり村の見学、わんこそば体験などを行う予定。

  谷藤裕明市長は「今までさまざまな交流をしてきたが、今回は区民ツアーで来盛いただき、歓迎したい。区民の皆さんには盛岡全体をご覧いただき、盛岡のまちを十分に知って、交流を深める参考にしてほしい」、天沼久純市議会議長は「議会としても歓迎する。(友好都市)締結の前にでも超党派で文京区にお伺いしたい」と歓迎した。


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