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長年、盛岡地域で暮らし、日々地域の人と関わって仕事をする記者たちが、推薦できる隠れた宝石的スポットを紹介—。
#38 KITENE(盛岡市肴町)
元肴町ホームセンターの2階。広い空間で汚れを気にせず工作できる、盛岡では貴重なDIYスペース。1時間単位で借りられ、工具は消耗品を除き使い放題。大きな木材の加工や塗装なども。初心者や不安な人にはスタッフが丁寧にレクチャーする。子どもが楽しめるワークショップも不定期開催し、ものづくりの魅力を発信している。午前10時~午後6時。不定休で、事前予約がおすすめ。#I・K
2023/12/01
#37 矢巾町歴史民俗資料館(矢巾町西徳田)
館内では、国史跡の徳丹城から出土した遺物などを展示。町有形文化財の佐々木家曲家では、農具などと合わせて公開。この土地で暮らしていた人々の気配を感じる。午前9時から午後4時半まで。毎週月曜と年末年始は休館。#ほのぼの
2023/11/27
#36 小岩井農場まきば園の羊たち(雫石町丸谷地)
岩手山ふもとの広い牧野で草をはむ、もこもこの羊さんたち。ゆったりと、眺めているだけで癒やされる光景です。今季の放牧は終了し、次に会えるのは来年4月下旬ころ。羊さんたちに会える季節が待ち遠しいです。#mof原
2023/11/25
#35 新羅(盛岡市盛岡駅前北通)
韓国人夫婦が営む韓国家庭料理屋。冷凍食品は使っておらず、すべて手作り。店主の実家から送られた唐辛子を使った料理も、焼き肉も全部おいしい。午後5時半開店。10時ころラストオーダー。#2110
2023/11/23
#34 nollegrette(ノレグレット)アイスクリーム&カフェ (八幡平市平舘)
国道282号線沿い、明るい黄色の店舗が目印。八幡平市産の生乳から作ったソフトクリームは、とろける食感と濃厚な味わい。ジェラート2種と組み合わせたノレグレットセットもお薦め。店舗情報はHPかインスタグラムで。電話0195-68-7776 #sora
2023/11/22
#33 煙山ダム(矢巾町)
洪水などを起こしていた岩崎川をせき止めた煙山ダム。近くには、煙山ひまわりパークや宮沢賢治が愛した南昌山などがある。自然に囲まれているため、空気が澄んでいておいしい!これからも、矢巾町を見守ってね。#ほのぼの
2023/11/21
#32 桜山荘(岩手町五日市)
岩手町の柴田家が1916(大正5)年に新築し、冠婚葬祭に使っていた日本家屋。那須高原から取り寄せたというモミジの紅葉が鮮やか。大正の風情漂う建物と庭園は、紅葉の11月上旬と新緑の6月中旬に特別公開している。#sora
2023/11/19
#31 都南中央公園 (盛岡市永井)
春は桜、秋は紅葉が美しい、市民の憩いの場。雪が降り積もる冬には、そりすべりなどはいかが。野球場や近くにプールもあるので、ゆったり過ごしたい人だけでなく、体を動かしたい人も、ぜひ立ち寄ってみてください! #ほのぼの
2023/11/17
#30 味の味橋屋 (矢巾町)
JR矢幅駅前に出店以来30年、看板商品の「大判焼き」と「うす焼き」は町民の味として親しまれている。きょうも、おなかをすかせた学生らが行列を作る。「ヤハバル」内。11時から20時。不定休。#tak
2023/11/16
#29 SL検修庫 (盛岡市)
蒸気機関車を収容・整備する施設。今年6月にSL銀河としての運行を終えた、機関車「C58239」が保管されている。見学会が定期的に開かれ、市民や愛好家に好評だ。SL銀河の歴史や計器の展示コーナーも併設。建物外観は旧国鉄時代の建物群をイメージした切妻壁、レンガ調のタイル張りと、レトロで趣深い雰囲気。#I・K
2023/11/15
#28 パンテック岩手滝沢店(滝沢市巣子)
県立大正門の真向かいで、IT企業のテムテック研究所が運営するカフェ。ヨーロッパから取り寄せた本場のパンを味わいながら、広々とした店内でゆっくり過ごせます。種類豊富なランチもおすすめ。クリスマスケーキの予約も受付中です。午前9時~午後5時、月曜定休。問い合わせは電話019-681-8360まで。#mof原
2023/11/12
#27 盛岡市役所裏のベンチ(盛岡市)
中津川に面した盛岡市役所の裏口には、桑島博元市長の碑がある。「ゆとりの街盛岡」。晴れた日にせせらぎをみながら川沿いを歩くと気持ちも穏やかになる。そばのベンチに腰掛け、ベアレンビールを飲んでも叱られませんよね? ゆとりを楽しみたいなあ。#室長
2023/11/11
#26 紅茶の店しゅん (盛岡市中ノ橋通)
茶葉は店主がインドから直接買い付け。こだわりのストレートティーやアレンジティーのほか、自家製お菓子も豊富。私は濃厚なミルクティーが好き!水曜日定休。午前11時~午後8時(12月~3月午後7時まで)。#2110
2023/11/10
#25 スパイスキッチンじょし家(盛岡市中央通)
「県産食材をフルに生かそうと思ったら南インド料理に行きついた」と店主。スパイスをふんだんに使った料理は空腹を満たし、心身を整える。中央通1の11の7。水日定休。昼11時45分~夜(金土のみ)17時30分~。#tak
2023/11/02
#24 岩手県立美術館(盛岡市本宮)
静かなる感動を覚えたい場合は、アートに触れるのが一番。県立美術館の企画展、コレクション展で時間を気にすることなく過ごしたいもの。同館の建築設計は、東西の日射を極力避ける工夫が施されています。2階へ向かう渡り廊下は静謐(せいひつ)な空間デザインでお気に入りスポットです。#室長
2023/10/27
#23 愛宕山展望台(盛岡市愛宕下)
愛宕山記念公園には、盛岡市内を一望できる立派な展望台がある。山の上にあるため涼しく、散歩にも最適! 夜景もきれいなので、気軽に立ち寄ってみてはいかが。駐車場まで道が狭いので、運転には気を付けて。#ほのぼの
2023/10/26
#22 安比 丸大食堂(八幡平市細野)
国道282号線から安比高原エリアに入ってすぐ。地元の天然キノコを使った手打ちそばが人気で、店主とのキノコ談義も楽しい。看板メニューの「舞茸そば」が人気。店内にはキノコの写真やロケで安比高原を訪れた有名人のサインも並ぶ。#sora
2023/10/20
#21 ファミリーランド(雫石町西安庭)
春は桜が広場を囲む。夏の一番人気は水辺。秋にはピクニックを楽しむ家族連れが多い。遊具のほか、春夏秋と季節ごとに変わる景色が魅力。開園は午前9時~午後5時。11月30日まで。入園無料。#2110
2023/10/19
#20 あじさいロード(紫波町赤沢)
道路脇だけでなく、途中の山肌にもある青や紫、桃色のアジサイ。約5㌔にわたり植えられている紫波町赤沢地区のあじさいロードへ行くと、蒸し暑い日でも一面の花々を見るだけで、爽やかな空気に心が癒やされる。#ほのぼの
2023/10/17
#19 植樹と記念看板
2015年「ニコニコ超会議」で、声優の鳥海浩輔さん、安元洋樹さんの番組と県がコラボ。2人の贈った2本の苗が植樹され、サイン入り看板が立てられた。隠れた聖地?県運動公園ボルダリング競技場付近。#I・K
2023/10/13
#18 CLUB CHANGE WAVE(盛岡市)
盛岡の街なかにあるライブハウス。全国から大物歌手も訪れる。照明や音響に定評があり、2 月には、ロックバンドELLEGARDENのボーカル、細美武士氏が「全国でも1番くらいに音がいい」という旨のことを述べていた。#2110
2023/10/12
#17 JR山田線・上米内駅(盛岡市上米内)
シダレ桜で有名な米内浄水場の最寄り駅。2020年に無人駅をリニューアルし、漆工房とカフェのある駅舎に生まれ変わりました。漆製品の販売や体験イベントもあるので要チェック。今年は同駅開業100周年の記念イヤー。#sora
2023/09/29
#16 AERON STANDARD(盛岡市大通)
アメリカのものを中心に、樽ごと冷やした新鮮なビールを多数そろえる。県産食材を使った料理も多い。私のおすすめはミントたっぷりのモヒート。日~木曜は午後5時~午前1時。金、土曜は午前2時まで。#2110
2023/09/22
#15 船久保洞窟(紫波町船久保地内)
縄文人が住居として活用されたとされる石灰洞。無数の鍾乳石や石筍があるほか、コウモリも生息する。見学申込は赤沢公民館の工藤館長(電話080-1652-6695)へ。入場料は大人300円、子ども200円 #tak
2023/09/09
#14 カワトク8階屋上「SORABA(ソラバ)」(盛岡市菜園)
6月30日にリニューアルしたパルクアベニューカワトクの8階「SORABA(ソラバ)」。人工芝の緑が映え、マチナカで空を感じられる清々しい場所。この日は通り雨の最中、大きな虹が二重に架かった。地階でおいしいお弁当やお総菜を買って、ここで食べるのもいいなぁ#室長
2023/09/08
#13 上の橋擬宝珠(盛岡市)
南部利直が盛岡城を築くとともに中津川に架けたという上の橋には、欄干を飾る青銅製の擬宝珠がある。趣深い橋の上から中津川を見るも良し、中津川で釣りや水遊びに興じるも良し!でも、雨の日には注意が必要。#ほのぼの
2023/09/07
#12 盛岡つなぎ温泉の「猫石足湯」(盛岡市)
温泉街にある3つの足湯の一つ。その日の気温で湯の温度は変わるが、撮影日は「ぬぐだまる」のにちょうど良い熱さ。隣り合わせた女性と、ファンだという雫石町出身の歌手福田こうへいさんの話で盛り上がった。定休日は3足湯で異なる。#sora
2023/09/06
#11 グルージャのゴール裏応援席(盛岡市)
サッカーを見る場所ではなく、選手を支え、背中を押し、ともに戦う場所。盛岡市民の性格通り、世界で一番平和なゴール裏である。勝利後に合唱する「幸せな結末」を目指し、試合ごとにサポーターが集う。#tak
2023/08/30
#10 経緯度交会点(八幡平市)
北緯40度、東経141度が交わる点にある。4本の銀色の柱が地球を支えている格好のモニュメント。旧松尾村制101年目の1990年、人々の和などを願い、建立された。同じ緯度には北京(中国)、同じ経度には小樽(北海道)などがある。#tucchi
2023/08/28
#9 滝沢総合公園のロックガーデン(滝沢市)
高さ3㍍、幅25㍍の自然石で作られた親水施設。農業用水を活用したウォーターカーテンは8月末まで稼働。気軽に水遊びをしたり、自然に触れたり、幅広い世代がくつろげる憩いのスポットです。#mof原
2023/08/25
#8 石神の丘美術館・花とアートの森(岩手町)
美術館の敷地内で季節の花々やアート作品に親しめる、1周約1~1・5㌔の森の道。広くて安全なウオーキングコースとして利用する人も。リピーター向けの年間パスポート(花とアートの森のみ)は1200円。#mof原
2023/08/24
#7 葉菜cafe(雫石町)
御明神地区の田園地帯にある。日替わり定食は、オーナーが生産した「銀河のしずく」と、地場産の野菜や牛肉、鶏肉などで作った主菜総菜を提供している。ランチは税込み1千円。火曜と第1・第3水曜日定休。#tucchi
2023/08/22
#6 南昌山の山頂展望台(矢巾町)
宮沢賢治が愛した南昌山。森林管理署から払い下げを受けた山頂展望台を、矢巾町が2022年度に改修した。賢治由来のデザインのパネルを掲げ、青春時代の賢治も眺めたであろう風景が登頂者を迎える。#mof原
2023/08/19
#5 藍染工房ねこの染物店(紫波町)
根子精郎さん(写真右)が2012年にオープン。「型染め」と呼ばれる手法でデザイン性の高い手ぬぐいなどを制作する。オリジナルデザインの制作や体験も可能。問い合わせは電話019-677-8353へ。#tak
2023/08/17
#4 不動の滝(八幡平市)
「麹屋もとみや」を左手にみて、国道282号を右折し、約3.2キロ。車を置いて、鳥居や杉並木、櫻松神社の本殿などを過ぎていくこと、5分余。滝の轟きが聞こえてくる。「日本の滝100選」にも選ばれている。#tucchi
2023/08/11
#3 マイヤーリング(滝沢市)
家具や小物にもこだわった内装はまるでオーストリア。たくさんのウィーン菓子が並び、ケーキを見ても焼き菓子を見ても心が躍る。ジャムもチョコレートもすべて手作り。月、火曜日定休。午前10時~午後5時半。#2110
2023/08/09
#2 雫石神社(雫石町)
雫石町の北西部、西根地区のうっそうとした杉木立の中にある。昔、柴を刈りにきた翁が「たんたん」という音を聞きつけ、音のする方に行ってみると、洞窟の中で水滴が石に当たり、共鳴していたという。これが「雫石」の名の由来である。#tucchi
2023/08/03
#1 アップルロード(盛岡市)
東中野から手代森へ抜ける果樹園地帯を通る道路。木のトンネルを抜けると、町並みと北上川、そして市西側の山々が一望できる。夜景も抜群だが、道幅が狭く街灯も少ないため車の運転・停車時には要注意。#tak
2023/08/01
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