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盛岡市と玉山村が合併した場合でも、衆院選挙区の区割りは変わらない見込みだ。総務省が見解を示しており、玉山村区域はそのまま2区に該当することになる。
総務省選挙課は市町村合併と小選挙区割のかかわりについて「合併によっても衆院の小選挙区は変わらない。合併によってひとつの市が2つの選挙区に分けられることはあるだろうが、法によって小選挙区は従前通り」と話している。
全国的には埼玉、市川、松戸、相模原、静岡、浜松、堺、岡山、周南、高知、熊本、鹿児島の12市と東京都大田区など5区が2つの小選挙区にまたがっている。
現在の衆院岩手1区は盛岡市と紫波郡2町、岩手2区は宮古、久慈、二戸の3市と岩手郡など23町村で構成されている。
盛岡・玉山合併と小選挙区のかかわりについて岩手1区選出の達増拓也氏(民主)は「改革政治を草の根から広げる意味で1区であろうが2区であろうがどんどんやっていかねばならない。主浜了さん(参院)の選挙でわたしも玉山村に積極的に入ったが、とてもいいところだと思った」と話す。
岩手2区の鈴木俊一氏(自民)は「市町村合併と選挙区割りについてはどのように影響するか分からないところがあるが、一般論的にはひとつの市で川向こうが違う選挙区ということもあるだろう」と話している。
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