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グルージャ初の外国人選手・ディディエー・コウアカム選 |
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グルージャ盛岡初の外国人選手・ディディエー・コウアカム選手(18)=カメルーン=が4日、入団会見を行った。コウアカム選手は「スピーディーなプレーと両足を使えることが持ち味。得意なポジションは、(エースストライカーの9番と司令塔の10番の中間に当たる)9・5番。チャンスメーカーとしてプレーしたい」と抱負を語った。
「ディディと呼んで下さい」と話すコウアカム選手は170センチ66キロ、ポジションは攻撃的MF。2月26日のトライアウトを経て、グルージャと同日、プロ契約を交わした。契約期間は12月末日まで。U−17カメルーン代表として活躍した実績に加え、18歳の若さと身体能力の高さに武藤真一監督がほれこんだ。
武藤監督は「トライアウトでは初体験のフットサルにもかかわらず、随所で能力の高さが見られた。若さとセンスのよさがあって、自分が育てたいと思った」と18歳のエースに期待を込めて語った。
コウアカム選手は「02年のサッカーワールドカップで日本を知った。スピーディーで走り込みが必要な日本のサッカーは、自分のスタイルに合っていると思った」と日本でプレーをする動機を話し、「18歳は選手としてはまだまだ成長過程。Jリーグを目指すチームでプロとしてプレーする中で成長し、エムボマ(神戸)=カメルーン=のように有名になりたい。海外での長期生活は初めてで言葉が少し不安だが、サッカーに専念したい」と抱負を語った。
目指す選手は「ウルグアイ代表のアルバロ・レコバで尊敬するのは、ブラジル代表のロナウド」と話す18歳は、今後盛岡市繋のクラブハウスで生活する。
盛岡の印象について「トライアウトの時、初めて雪を見た。東京と気候が違う。小さいけれどすてきな街だ」と語った。
グルージャを運営するJリーグチームを盛岡に作る会の斉藤勇蔵副理事長は「われわれは、国際交流を運営理念に掲げている。盛岡で育ったコウアカムが世界へと大きく羽ばたいていくことを願う」と話した。
母国語はフランス語だが、スペイン語と英語も理解できる。グルージャではコウアカム選手の通訳ボランティアを募集している。
問い合わせは同作る会。電話(019−689−2140)。
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