2006年 5月 1日 (月) 

       

■  グルージャ盛岡が選手発表 JFL昇格を目指す 

     
  今シーズンへの決意を述べる吉田監督(手前)や選手  
 
今シーズンへの決意を述べる吉田監督(手前)や選手
 
  NPO法人Jリーグチームを盛岡に作る会(松好文司理事長)は4月30日、公式戦初戦を控え、盛岡市のホットラインサカナチョウで記者会見し、サポーターらの前でグルージャ盛岡のトップチームメンバー20人の発表などをした。今シーズンの公式初戦は3日、東北社会人サッカーリーグの盛岡ゼブラ戦。盛岡南球技場でホームの試合となる。

  アーケード街で行われた記者会見では、今季のメーンスポンサー名が胸に着けられたユニホームで選手が登場。今シーズンから指揮を執る元Jリーガー吉田暢監督(盛岡商高出身)が「生まれ変わったグルージャ盛岡。皆さんからも変わったと思われるよう頑張っていきたい。応援をよろしくお願いします」とあいさつした。

  トップチーム登録の20選手が一人ひとり決意表明。JFL昇格へ向けて意気込みを語った。法人、チームは今シーズンにJFL昇格昇格を決め、2010年にJリーグ入りを果たすという共通の目標に向けプレー、サポートする。

  曲折を経て新たな気持ちで臨む今シーズン。主将に就いたDF近田和也選手は「監督が代わり、選手も半分以上が新しく、昨年と違ったサッカーになると思う。見てくれる人が楽しい、点数が取れてしっかり守れる試合をしていきたい」と、新生グルージャをアピール。公式戦を控えたチームに「雰囲気がよく、良い緊張感を持ち練習している。早く試合がしたい」と自信をのぞかせた。

  松好理事長は「一戦一戦勝っていってもらいたい。練習の質も上がり昨年の数倍の練習試合をしてきた。市民の温かい応援で生まれ変わったチーム。第1節の試合には多くの人に来てもらい、サッカーの素晴らしさ、面白さを味わってほしい」と話している。

  同日は、新しく同市肴町4の20、永卯ビル2階に、チームのショップ・オフィスが開設された。今シーズンは老舗商店街に進出し、市民との密着感、一体感を強めていく。
 

 


本ページ掲載内容の無断転載を禁じます
ホームページに関するお問い合わせ、取材に関する情報は
E-Mail:hensyuu@morioka-times.com
盛岡タイムス宛てにお願いします