2007年 12月 23日 (日)
■ 英語表現を競う 第1回小学生暗唱、弁論大会
第1回県小学校英語暗唱・弁論大会が22日、滝沢村の滝沢ふるさと交流館チャグチャグホールで開かれた。同実行委員会、盛岡タイムス社の主催。盛岡市や同村などの4歳から小学6年生までの56人が参加し、英語での表現力を競った。
4歳で大会に出場した盛岡白百合学園幼稚園の細川萌ちゃん
暗唱部門は▽幼稚園から小学3年生まで▽小学1年生から6年生まで−の2部門を実施。「NEVER GIVE UP」「FOLLWING THE RULES」など課題に指定された詩や中学校の教科書の一節を一人ひとり暗唱した。センテンスに込められた感情を伝えようと身振り、手振りも交え熱演。緊張して途中で止まってしまう子供もいたが最後まで力を出し切った。
滝沢小3年の熊谷帆乃香さんは「英語の歌を習ったりするのが面白い。ちょっと緊張したけど頑張った」。家で20回以上練習したという同小3年の飯坂千聖さんは「飛行機に乗って外国に行き、話ができるようになりたい」と張り切っていた。
弁論部門には滝沢小3年の相良美香さん、矢巾町立煙山小5年の成田みき子さんが出場。吹奏楽部でサックスの練習に励んでいるという成田さんは「言葉が通じない外国の人とも音楽を通して仲良くなっていければ」とスピーチした。
今大会は盛岡、滝沢、紫波、雫石、矢巾の5市町村81の小学校と44の英語スクールで参加者を募った。来年度はさらに広い地域で参加を呼びかけ、12月に第2回大会を開催する。
大会委員長の三浦勲夫岩手大名誉教授は「幼稚園から英語を学んでいる子が大勢いることに感心した。リズム感よく元気に発表する子、落ち着いて発表する子、それぞれ好感が持てた。ほかの子の頑張りを見て、さらに努力してくれるとうれしい」と話していた。
上位入賞者は次の通り。(敬称略)
◇暗唱部門
▽課題1 @坂本茉央(滝沢小3年)A片野田里穂(同)B鈴木夢菜(同)
▽課題2 @佐々木春菜(東松園小6年)A川村菜摘(滝沢小5年)B丸山結希奈(城北小4年)
◇弁論部門
@相良美香A成田みき子
◇グランプリ
相良美香
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