2009年 1月 29日 (木)

       

■ 首都圏のホテルで県産メニュー 県タイアップで「いわて食の大感謝祭」

     
  岩手フェアを開催する県と日本ホテルの関係者  
 
岩手フェアを開催する県と日本ホテルの関係者
 
  県は日本ホテルとタイアップして本県の食と観光・物産をPRするフェアを5、6月に首都圏のホテルで開催する。事前説明会が28日、盛岡市のホテルメトロポリタン盛岡ニューウイングで行われた。各ホテルで料理を作るシェフら関係者約40人が出席し、フェアの概要を説明した。

  フェアの企画名は(仮称)いわて食の大感謝祭「いわてフェアディナープラン」。本県の高品質な農林水産物と豊かな観光資源を首都圏で情報発信することを目的に、各ホテルのレストランで県産食材を使用したメニューを提供する。観光物産PRコーナーなども設けられる予定。

  実施するのはメトロポリタン(池袋)、メトロポリタンエドモント(飯田橋)、メトロポリタン丸の内の3ホテルのほか、メトロポリタン盛岡でも5月から9月まで開催する。フェアのPRは首都圏のJR東日本主要駅に約3千枚のポスターを掲示、びゅうプラザでもチラシを配布して宣伝する。メニューなど具体的な内容については今後、随時決定していく。

  県は県産食材のPRとともに、食を通して岩手への誘客につなげるチャンスととらえる。県商工労働観光部観光課の石川義晃特命課長は「首都圏を中心としたホテル、県内事業者、行政が一体となった今回の取り組みは安全安心で高品質な岩手の食材を魅力的な観光資源として全国に発信できるとともに、県産食材の販路拡大につながる取り組み。県としても継続的な仕組みづくりに向けて全力を尽くす」と話した。

  日本ホテルの遠藤喜信取締役営業部長も「食というのは間違いなく観光。いわて牛、海の幸、ホウレンソウなど食、自然、素晴らしい観光素材を持っている。東京の大きなマーケットで最大限の情報発信をさせていただく。一人でも多くの方が魅力を感じ、岩手に出掛けてもらえれば大変素晴らしいイベントができあがる」とフェアの成功を期待した。

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