2009年 6月 1日 (月)

       

■ 大通でYOSAKOIさんさ 過去最多937人が参加

     
  商店街に大勢の人を集めて盛り上がるYOSAKOIさんさ  
 
商店街に大勢の人を集めて盛り上がるYOSAKOIさんさ
 
  第12回YOSAKOIさんさ(主催・同実行委員会)が5月31日、盛岡市の大通商店街で開かれた。岩手、青森、秋田、宮城の各地から46チーム937人が参加。これまでで最大の規模で盛りあげた。各県の芸能や民謡などを現代風にアレンジして、踊りまくった。

  YOSAKOIさんさは1998年にスタートし、大通など盛岡の商店街や商工会議所などによる実行委員会が主催。05年からは毎年900人前後が参加して盛岡名物の祭りとして定着している。今年は半分近くが宮城県から参加し、岩手県南を含めて伊達衆のパワーが弾けた。

  開会式では実行委員会の松田陽二実行委員長が「遠くは宮城、青森、秋田からご苦労さまです。雨がぱらついていますがテンションを上げて、汗をかいて頑張りましょう」とあいさつ。大通商店街に人垣ができた。

  雫石町から参加した雫石桜蓮迦(原田由香里代表)は「よしゃれ 鼓動」を披露。代表の原田さんは「よしゃれをロック調にアレンジして洋風にして、さらに三味線や尺八を入れて和風にコラボレーションした。毎年アレンジを変えて出ている。参加者の多くが子供で、大人はいろいろあって出られない人が多かったが、元気にやりたい」と話した。

  今年は田植えとぶつかって練習や出場に苦労したという。参加した雫石町の小林希香ちゃん(4)は「さんさ踊りも好きだし、よさこいも好き」と話し、祭りにはしゃいでいた。

  仙台市の舞紅萩(松浦弘美代表)は「萩の宴」を演じた。チームの一員佐藤啓子さんは仙台市の主婦。「かれんに咲く仙台の花のハギをイメージして踊った。地元のお祭りや施設で元気をつけようと踊っているが、盛岡や秋田や山形でも踊ることがある」と話し、広域的に活躍するのが楽しそうだった。

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