2010年 3月 3日 (水)

       

■ 6月に市街化編入 矢巾町の岩手医大附属病院移転用地

 矢巾町議会3月定例会は2日開幕し、川村光朗町長は施政方針演説で岩手医大附属病院、関連施設移転用地について「東北農政局との農地調整も終了し、本年6月に市街化区域に編入される運びとなり手続きを進めている」と述べた。現在行われている第2次工事後の病院建設に向けた体制が整い、連動して2011年度からの矢幅駅西口開発に着手する意欲をみせた。

  医大附属病院用地の市街化区域編入の見通しが立ち、増大が予想される矢巾町内への移住者に対応するため新市街地の拡大が重要な課題。「藤沢地区、中村地区の早期市街化区域編入に向けて引き続き東北農政局との調整を図り法定協議を進める」と語った。

  同時に矢幅駅西口開発の11年度工事着手、附属病院への緊急車両の乗り入れが可能となる矢巾パーキングエリアへのスマートインターチェンジ設置へ、周辺道路の整備を含めて調査設計を引き続き行う。

  経済雇用対策として、10年度から3カ年事業で町民が町内業者に依頼して住宅リフォームを行った場合、同町共通商品券を交付する。昨年11月に発足した在京盛岡広域産業人会を活用して首都圏での情報交流や人的なネットワーク形成を図り、企業誘致を図っていく方針。

本ページ掲載内容の無断転載を禁じます
ホームページに関するお問い合わせ、取材に関する情報は
E-Mail:hensyuu@morioka-times.com
盛岡タイムス宛てにお願いします