2010年 8月 1日 (日)

       

■ さんさ踊りきょう開幕 過去最高の242団体が参加予定

     
  JR東日本盛岡駅前滝の広場を会場に行われた盛岡さんさ踊り前夜祭  
  JR東日本盛岡駅前滝の広場を会場に行われた盛岡さんさ踊り前夜祭  
  第33回盛岡さんさ踊り(同踊り実行委員会会長・谷藤裕明盛岡市長)がきょう午後6時、盛岡市の中央通を主会場に開幕する。過去最高の242団体が登場し、4日間で3万4441人が笛、太鼓、踊りを競演する。

 31日の前夜祭(盛岡商工会議所青年部主催)は午後から、同市盛岡駅東口の滝の広場で開かれ、きょうからの本番を盛り上げた。前夜祭では09年ミスさんさ、さんさ好み、スクールメイツ、北山芸能保存会、盛岡農業高校、盛岡女子高校などが登場。東北の夏祭りを代表する盛岡さんさを元気にアピールした。

  前夜祭も午前中は小雨模様だったが午後から次第に晴れ上がり、約800人の市民や観光客らが滝の広場を取り囲み、本番さながらの雰囲気。歴代のミスさんさ、児童・生徒らが踊り手や太鼓連らが登場すると拍手がわき起こった。

  09年ミスさんさは4人で登場。七夕くずし、栄夜差踊り、福呼(ふっこ)踊りなどを演舞。ミスさんさにふさわしい優美な踊りを見せつけていた。長瀬美鈴さんは「さんさ踊りは盛岡を代表する夏祭り。東北夏祭りのトップを飾る。ぜひ本番を楽しんでほしい」と舞台からPRしていた。

  齊藤二美さんは「この1年、国内外に派遣されさんさを披露した。今年は記念の33回。今年のミスさんさには笑顔を忘れず頑張ってもらいたい」とエールを送っていた。

  スクールメイツの17人の児童・生徒は通り太鼓、礼踊りなども披露した。城東中1年の岡谷優希さんは太鼓歴7年。「昨年まではちびっこさんさに出ていた。今年から中学生。スクールメイツで頑張る」と張り切って太鼓をたたいていた。

  松本静毅同踊り実行委員会企画業務宣伝副部長は「1日から4日まで中心市街地の中央通を舞台に始まる。今年で33年目だが、踊りは何百年前から伝わる。ぜひ盛岡の文化である当踊りを体験してもらいたい。みんなが参加できる輪踊りもある」と舞台からあいさつしていた。

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