盛岡タイムス Web News 2011年 4月 26日 (火)

       

■ 〈昭和30年代〜ぼくの東京〉藤田祐二郎 太陽のない町

     
   
     
  映画「太陽の無い街」の舞台になった文京区の白山には、大手出版社が数社あり、その製本などを請け負う業者が一帯には集中していた。いずれも小企業ばかりで、働いているのは金の卵と言われた若者ばかりだった。そのためか、辺り一体には、どの家にも南京虫がいて初めての者は皆苦しんでいた。

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