盛岡タイムス Web News 2011年 6月 10日 (金)

       

■ 日輪と彩雲ペアで出現 早池峰山頂で撮影に成功

     
  早池峰山頂から確認された彩雲と暈(上=8日午後0時8分)、非常に色濃く鮮明な暈(下=午後0時59分)。ともに中山大太郎さん撮影  
  早池峰山頂から確認された彩雲と暈(上=8日午後0時8分)、非常に色濃く鮮明な暈(下=午後0時59分)。ともに中山大太郎さん撮影  
 
早池峰山頂から確認された彩雲と暈(上=8日午後0時8分)、非常に色濃く鮮明な暈(下=午後0時59分)。ともに中山大太郎さん撮影
 
  大きな日輪のさらにその外側にまばゆい彩雲が現れるという珍しい現象を、盛岡市上田堤の中山大太郎さん(72)が撮影に成功した。8日の県内は幅広く好天に恵まれ、各地で彩雲の目撃が相次いだ。中山さんは、早池峰山の頂上で現象に遭遇。そのとき太陽には七色の暈(かさ=日輪)もまとっていた。
  暈も彩雲も、上空の空気が冷えていて異なった大きさの水蒸気の粒が帯状に分布していることなどが発生の条件と言われる。
  現れた彩雲は非常に鮮明で色の濃いものだった。風に運ばれながら色と形を変え、目撃した登山者の間から「オーロラのようだ」と声が挙がったという。約1時間にわたる自然のショーとなった。


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