盛岡タイムス Web News 2011年 12月 15日 (木)

       

■  〈風まかせ〜鉄道さんぽ〉451 旧型客車に乗車

     
   
     
  「SLがんばろう岩手号」の北上から一ノ関への折り返し上り列車は、逆向きのSLを2両のディーゼル機関車(DL)DE10形が牽引する。機関車が3両連なる三重連、しかもDLとSLという珍しい組み合わせ。これに旧型客車5両が従う。乗車車両はスハフ322357。1937年製造の戦前製。内装はニス塗りの木製なのが特徴。向かい合わせ4人掛けボックスシートに狭い窓が2つ。日よけは木製の鎧戸とあってとても味わい深い車両だ。他のオハ47、スハフ42は戦後製で内装は近代化改装されて急行形気動車キハ58並み。ボックス席に一つの大型窓で急行列車にも使われた。

  NREの車販から弁当と記念サボを購入。弁当の掛け紙にC61の写真が入り、NREの前身、日本食堂の文字が入っているのが凝っている。踏切で学校帰りの小学生たちが集まって列車を見送る。C61を見るのは初めてだろう。
(佐々木康宏)

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