盛岡タイムス Web News 2012年 2月 22日 (水)

       

■ 全日本学生スキー選手権大会が開幕 雫石町で開会式

     
  入場する前回大会女子の部で総合優勝した日本大学保健体育審議会スキー部女子チーム  
  入場する前回大会女子の部で総合優勝した日本大学保健体育審議会スキー部女子チーム  
  秩父宮杯・秩父宮妃杯第85回全日本学生スキー選手権大会(全日本学生スキー連盟主催)の開会式が21日、雫石町上曽根田の雫石中央公民館で開かれた。本県でのインカレ開催は3年ぶり4回目。大会日程は22日から29日まで(24、25日は競技なし)の6日間で、アルペンは雫石町の雫石スキー場、ノルディックは八幡平市の田山スキー場周辺で競われる。

  大会は1部から4部までカテゴリー分けされ、約960人が出場予定。本県関係者ではワールドカップを転戦中の小林潤志郎(東海大2)=盛岡中央高出=が29日のジャンプにエントリーする。

  アルペン競技では女子の新里尚子(同2)=平舘高出=、男子の小船勝巳(同4)=同出=らに上位入賞の期待がかかる。

  開会式では雫石高校郷土芸能委員会が「上駒木野参差踊」を、雫石中学校応援団が演舞をそれぞれ披露し、全国から集まった選手たちを出迎えた。

  開会式に出席した寛仁親王家長女・彬子殿下は「私自身、インカレに出場したことはございませんが、物心付いたときにはスキーを履き、毎年欠かさずスキーを続けています。苦しいと思って滑るより、楽しいと思って滑るほうがよい結果につながると信じています。本大会でも、スキーは楽しいということを忘れず競技を楽しんでいただけたらと思います」と話された。

  達増知事は「これまで培ってきた練習の成果を存分に発揮し、自己の目標を達成されることを期待する」と祝辞を述べた。

  選手宣誓では前回大会で男子総合優勝した早稲田大学スキー部の米倉大輔主将と女子総合優勝した日本大学保健体育審議会スキー部の小林祐佳主将が「大好きなスキーができる環境に心から感謝し、最後の最後まで力いっぱい滑り抜くことを誓います」と宣誓した。


本ページ掲載内容の無断転載を禁じます
ホームページに関するお問い合わせ、取材に関する情報は
E-Mail:hensyuu@morioka-times.com
盛岡タイムス宛てにお願いします