盛岡タイムス Web News 2013年  7月  29日 (月)

       

■  夏に涼気を誘う川下り 雨上がりの絶好の天気 水しぶきあげ877艇が出艇 37回北上川ゴムボート大会


     
  川下りを楽しむ参加者(南大橋付近で撮影)  
 
川下りを楽しむ参加者(南大橋付近で撮影)
 

 第37回盛岡・北上川ゴムボート川下り大会(主催・同実行委員会)が28日、盛岡市の四十四田橋付近から開運橋までの約8`間で行われた。連日の豪雨や雷で開催が心配されたが、同日は時折晴れ間がのぞき、絶好の川下り日和となった。今年はタイムレース、フリーレース合わせて877艇1754人がエントリー。親子で、友人同士で盛岡の夏の風物詩を楽しんだ。

  同大会は四十四田ダムから南大橋間の11`をコースとして、開運橋までの8`をタイムレース、南大橋までの3`は自由下りとしている。三馬橋から館坂橋間には岩が点在しており、難所が続いている。南大橋までに合計10の橋を通過しなければならず、橋脚にも気を付けなければならない。

  同日は川の増水も心配されたが、上流の四十四田ダムの放流が調整された。水かさは問題なく、参加者は快適な川下りを満喫した。

  盛岡市内在住の高橋剛さん(50)、原(はじめ)君(11)親子は、今回が初めての参加。剛さんは「知人の紹介があって、息子と参加することになった。天気が心配で、スタート直前まで何の連絡もなかったが、雨も降らずに下れてラッキーだった。スタート地点は霧がかかっていて不安だったが、スリルがあって面白かった」と川下りの楽しさを堪能した。

  原君は「ところどころ波がある場所があった。初めてだったけど怖くなく、楽しかった」と笑顔を見せた。


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