盛岡タイムス Web News 2015年  9月 13日 (日)

       

■  商店街とリンクで活性 サンビルが新装開店 1坪テナント 大通りへ商機応援

 

     
  新装オープンの準備が進むサンビルの売り場  
 
新装オープンの準備が進むサンビルの売り場
 

 盛岡市大通1丁目のサンビル(吉田莞爾社長)が13日午前10時、新装オープンする。8月から改装工事を行い、売り場やテナントを再構成した。中心に大きな馬てい形のベンチを置き、1坪テナントの売り場を設けるなど、商店街とリンクして大通の活性化を目指す。きょうはプレゼントや餅つきで開店を祝う。

  サンビルは売り場面積約900平方b、テナント19店で新装する。うち新規出店は4店。大規模な改修は行わず、従業員やオーナーの意欲を高めるようリニューアルした。

  売り場中央に「馬ていアウレー」を設け、大きな半円のベンチでくつろげる、イベントスペースとした。売り場奥の1坪テナントのコーナーは小さく間仕切りし、安い賃料で開店できる。カートを週貸しで提供し、日曜日には屋外でも販売できる。1坪テナントの経営者が軌道に乗れば、大通商店街に事業展開できるようサポートする。

  サンビルの吉田社長は「サンビルは大通の入り口であり、出口でもあるので、にぎわいを高めたい」と話し、商店街の核店舗として活性化を図る。

  テナントで時計・宝飾品のジュエリーステーションの外舘愼吾社長は「サンビルは今まで主婦や年配者中心の客層だったので、幅広い客層を招きたい。買い取りはブランド品が中心だったが、総合的な買い取りの窓口とし、主婦を中心に安心して来店できる店に」と話し、店舗の模様替えにいそしんだ。

  1坪テナントの和人形・古布小物ほのぼのさん店長の小関茂子さんは、「人形や小物を作り、おじいちゃん、おばあちゃんと触れ合える店にしたい」と張り切っている。


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