盛岡タイムス Web News 2015年  10月 12日 (月)

       

■  bjリーグ ブルズがホームで連勝 対埼玉に守備からリズム 開幕カード連敗の悪夢払う

 

     
  10日の試合でMVPを獲得した大森(1番)  
  10日の試合でMVPを獲得した大森(1番)
 

 日本プロバスケットボールリーグ(TKbjリーグ)の岩手ビッグブルズ対埼玉ブロンコス戦は10、11日に花巻市総合体育館アネックスで行われた。岩手は第1戦87─55で今季初白星を挙げた。第2戦も78─55で勝ち、ホーム開幕となったこの2試合を連勝で飾った。

  第1戦では序盤から積極的な守備でリズムを作り、1クォーター(Q)で19点のリードを得る。その後連携不足から攻守ともに停滞する場面があったものの、途中出場のガード大森勇が立て直し、点差を広げる。最後はチーム発足時から在籍する千葉慎が終了直前にリバウンドからシュートを決め、今季初勝利をつかんだ。

  第2戦も守備が機能し、埼玉の攻撃を封じる。1〜3Qの失点を10点台前半に抑えリズムを作り、2試合続けて20点以上の点差で連勝した。

  第1戦後、勝久ジェフリーヘッドコーチは「初勝利できたこと、たくさんのブースターに勝利を見せられたことが素直にうれしい。足を動かし、ディフェンスから流れを作った。ただ課題は非常に多い」と語った。

  同日のMVPを獲得した大森は「全員で数字に残らないような役割を果たせた部分が多かった。(勝久)ヘッドコーチのためにも勝ちたかった」と話していた。

  開幕を待ちわびたブースターも多く、2試合合計で2777人が会場で熱い声援を送った。10日に来場した盛岡市の宮川純さん(35)は「今シーズンはメンバーも変わったが、まずは勝ってほしい。プレシーズンから連敗も続いているが、勝って県内を盛り上げてほしい。精いっぱい応援しする」と話していた。

  岩手の次戦は17、18日。宮古市民総合体育館(シーアリーナ)で新潟アルビレックスBBと対戦する。
    (佐々木貴大)


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