盛岡タイムス Web News 2016年  1月 7日 (木)

       

■  水質調査に長年協力 知事から感謝状 BS盛岡第5団カブ隊に


     
   浅沼康揮盛岡広域振興局長から知事感謝状を受け取る千葉悠太君(中央)ら  
   浅沼康揮盛岡広域振興局長から知事感謝状を受け取る千葉悠太君(中央)ら  

 「水生生物による水質調査」に長年、取り組んでいる、盛岡市のボーイスカウト盛岡第5団カブ隊(吉田和宏隊長、隊員31人)に6日、知事感謝状が贈られた。

  盛岡地区合同庁舎で感謝状贈呈式があり、浅沼康揮盛岡広域振興局長が、代表の千葉悠太君(都南東小4年)、諏訪仁哉君(岩手大附属小4年)、野田直希君(仁王小4年)、田村彩乃さん(中野小4年)、工藤瑞己君(城南小4年)に知事感謝状と副賞を手渡した。

  盛岡第5団カブ隊は毎年7月ごろ、同市を流れる中津川の文化橋付近で水生生物調査を実施している。2015年度までに22回取り組み、身近な川の水質を見守ってきた。

  表彰状を受け取った千葉君は「うれしい。もっといっぱい水生生物を見つけたい」。諏訪君は「きれいな川を守るため、ごみを捨てたりしないでほしい」と願った。

  水生生物調査は水辺にすむ生物を採取し、その種類や数で水質を判断する。県内では今年度、170団体、約4500人が調査に協力した。知事感謝状はおおむね20年以上、調査に協力した学校、団体を対象に贈っている。学校以外の団体が表彰されるのは初めて。

  浅沼局長は「これからも、きれいな水質が保たれるよう頑張ってほしい。皆さんの頑張る姿を見て、大人も元気になります」と励ました。

  今年度は、ボーイスカウト盛岡第5団カブ隊のほか、葛巻町立五日市小など5校に知事感謝状を贈った。


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