盛岡タイムス Web News 2016年  2月 20日 (土)

       

■ 2016いわて国体冬季大会 きょうスキー開始式 八幡平市に精鋭集う 岩手県選手団が結団式


 

     
  「がんばろう、岩手」と決意を固めるスキー国体の県選手団  
  「がんばろう、岩手」と決意を固めるスキー国体の県選手団
 

 希望郷いわて国体冬季大会のスキー競技会の総合開始式は20日、八幡平市総合運動公園体育館で開かれる。開幕直前の19日、本県選手団は同市叺田の新安比温泉静流閣で結団式を開き、1月に盛岡市などで開催されたスケート・アイスホッケー国体のバトンを受け継ぎ、さらなる飛躍を期す決意を固めた。

  結団式には選手、監督66人、本部役員9人が出席。現在の得点方式に変わった第58回国体以降最多となる得点70点(参加点含む)、男女総合(天皇杯)順位で5位入賞を目標に掲げる。スケート・アイスホッケーでは125点(参加点含む)を獲得しており、冬季国体終了段階で天皇杯順位3位も視野に入る。

  式では川口仁志総監督が選手団団長の達増知事に選手団の結団を報告。達増知事から旗手の佐々木菜津美選手(ジャイアントスラローム成年女子B)に県旗が、永井陽一選手(コンバインド成年男子B)に選手証が授与された。式後にはそろって「がんばろう、岩手」と勝ちどきを上げ、スケート・アイスホッケー陣に続く活躍を誓った。

  県選手団のクロスカントリー成年男子Cに出場する小田倫義主将(岩手県庁)は「チーム岩手の元気な姿、活躍する姿を全国に届けたい。競技では諦めず、最後まで全力で駆け抜けることを誓う」と決意を述べた。

  達増知事は「県民も大きな期待を抱いている。今国体は完全国体であり、東日本大震災津波後、初めて被災地域で行われる国体でもある。ぜひ持てる力を存分に発揮し、感動、感謝を伝える国体としてほしい」と激励した。

  競技会は23日までの期間中、同市でジャイアントスラロームなど各種目が繰り広げられる。各競技とも、入場無料(一部競技でリフト料金が必要)で一般の観覧は自由。観覧ガイドは県内の駅や空港、高速道サービスエリア、道の駅などで配布中。各会場とも駐車台数が限られていることから、公共交通機関やシャトルバスの利用を呼び掛けている。

  また、各会場では岩手の温かい飲み物などのお振る舞い(数量限定)も行われる。


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