盛岡タイムス Web News 2016年  5月 23日 (月)

       

■  政権交代へ巻き返し 民進県連結成大会 衆参選挙に勝利期す


     
   ガンバローコールで次期選挙への必勝を期する民進党県連の結成大会  
   ガンバローコールで次期選挙への必勝を期する民進党県連の結成大会  

 民進党県連(黄川田徹代表)の結成大会は22日、盛岡市内で開かれた。党本部の3月27日結党を受け、規約改正や活動方針、県連結成宣言などが了承された。政権交代可能な力を備え、信頼される野党第1党としての責任と飛躍を誓った。7月に予定される参院通常選挙と同日選も予想される衆院解散総選挙の野党共闘による必勝、党勢拡大を期した。

  同日は県内代議員229人中210人、達増知事や豊巻浩也連合岩手会長ら来賓を含む約270人が出席。野党統一候補として参院選岩手選挙区(改選1)に擁立された新人の木戸口英司氏(52)と衆院岩手2区に擁立された元職の畑浩治氏(52)は参加しなかった。

  黄川田代表は「政権を担う政党として、これから着実に成長していかないといけない。県民一人ひとりの力がなければ成し遂げることができない。県民の声をしっかりと国政に反映し、岩手から日本を変える思いで頑張っていきたい」とあいさつした。

  「参院選は24年間、県内で自民に議席を渡していない。野党の議席を守るため統一候補に木戸口氏を擁立し、支えることになった。統一候補が必ず当選するとは限らない。対立候補は3年前も出ており、地に足が付いた選挙をしたい」と支持を呼び掛けた。

  達増知事は祝辞で昨年の知事選を引き合いに「昨年は無投票だったが、選挙があれば安保関連法を廃案に追い込むことができた。その分の思いを今参院選で投票に託せる。昨年達増と書きたくても書けなかった思いを今回の参院選で2年分の思いとして投票に託せる。県民の思い、県民党的結集の成果が上げられるよう期待する」と激励した。

  豊巻会長も「私たちは働くことに責任・誇りを持ち、この社会の明るい未来を民進党とつくり、岩手から政治的な力をつけたい」と連携を訴えた。

  最後に全員でガンバローコール。参院選の岩手選挙区、比例代表の勝利を期した。同時に衆院解散に向けて3区の黄川田代表と2区の階猛幹事長に、畑氏を加えて「アベノミクスの三本の矢は成果が出ていないが、衆院岩手1〜3区の三本の矢は必ず結果を出す」と強調した。


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