盛岡タイムス Web News 2016年  8月 14日 (日)

       

■ 工房の体験やイベント 盛岡手づくり村 広域ふるさと夏まつり

     
  盛岡手づくり村で繭細工を体験する来場者  
 
盛岡手づくり村で繭細工を体験する来場者
 


  盛岡市繋の盛岡手づくり村で15日まで、盛岡広域・ふるさと夏まつりが開催されている。夏休み特別企画として期間限定の体験教室や盛岡広域の食などを味わえるたらふく屋台市などを実施。帰省や行楽で訪れた親子連れらでにぎわっている。

  盛岡地域地場産業振興センター内では、盛岡広域の工房による工作教室が開かれ、マーブルアートやとんぼ玉、機織りなどが体験できる。このうち、工房夢繭*花は今年開催される希望郷いわて国体のキャラクターでもあるわんこきょうだいの繭キャラを制作でき、子どもたちに人気だった。

  千葉県からおばあちゃんの実家に帰省中の福井涼花さん(12)は、そばっちがカヌーに乗っている場面を繭で制作。「繭細工は初めて作ったけれど楽しかった。湖をこいでいるように周りに花を置いてかわいらしくした。自分の部屋に飾りたい」と話した。

  広場では、いわてまち焼きうどん、じゃじゃ麺、アユの塩焼き、お茶餅など広域の食文化が楽しめるコーナーが開かれたほか、来場した子どもたちにも楽しんでもらおうと、景品がもらえるかき氷の早食いや○×クイズなども開催。親子連れらが楽しみながら村内を回っていた。

  かき氷の早食い大会で優勝した横浜市の和山瑞祈君(12)は「冷たくて頭が痛くなったけれど頑張った。南部せんべいを焼くのにも挑戦し、上手に焼けた。いろいろな体験をして楽しみたい」と話した。

  期間中は同センター1階のおみやげ館でお買い上げ3千円以上で地場産品が当たる抽選ができるほか、14日は午前11時からかき氷の早食い大会、午後2時から○×クイズ、15日はいわて国体PRコーナー、グルージャ盛岡ふれあいイベントなども開催する。

  同センター企画振興部の山内協課長は「夏休みにしかできない特別体験や広域の味も集まっているので、ぜひ夏休み中に足を運んでほしい。皆さんのおかげで30周年を迎えることができ、われわれもますます愛される手づくり村を作っていきたい」と話した。


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