盛岡タイムス Web News 2016年  10月  16日 (日)

       

■ 成功期しリハーサル 北上総合運動公園 応援団も入り本番さながら 7400人参加 希望郷いわて大会22日開幕


 

     
  希望郷いわて大会を1週間前に控え行われた総合リハーサル  
  希望郷いわて大会を1週間前に控え行われた総合リハーサル
 

 第16回全国障害者スポーツ大会「希望郷いわて大会」の開幕を1週間前に控えた15日、北上市相去町の北上総合運動公園で総合リハーサルが行われた。式典出演者や地域児童からなる都道府県応援団、本部員やボランティア、出演者の家族など約7400人が参加。開会式と閉会式の式典運営、その前後のオープニングイベント、エンディングイベントを含めた一連の流れを確かめ、本番に備えた。

  開会式の式典リハーサルは、プラカーダーを務める県立北上翔南高の生徒の入場行進で開始。希望郷いわて国体から引き継がれた炬火を持つ走者や選手宣誓者もリハーサルに臨み、本番さながらの緊張感を持ちながら、当日の動きを確認した。

  炬火の第2走者を担当する武田さち恵選手(岩手医大)は、23日に雫石町の町総合運動公園で行われるアーチェリー競技に出場する。「きょうはリハーサルだったが、とても緊張した。あと1週間で本番。最後の練習を頑張って、本番に向かいたい」と意気込んだ。

  また、開会式の通し練習の終了後には、式典中に行われる歓迎演技など、披露する演目ごとに出演団体が調整。震災復興への支援に感謝を伝えるべく、より良い演技の披露に向け練習を重ねた。

  いわて大会の本県選手団は290人。全国からは47都道府県と大阪市や札幌市など20指定都市の計67選手団が来県し、選手数は3324人となる。22日から24日までの3日間、盛岡市の県営運動公園やいわぎんスタジアムも含めた14会場で個人、団体、オープンの17競技が行われる。

  天皇杯(男女総合)、皇后杯(女子総合)をともに2位で締めくくり、県勢の活躍に沸いた希望郷いわて国体。いわて大会でも、その流れを引き継ぐ盛り上がりが期待される。


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