盛岡タイムス Web News 2017年  2月  26日 (日)

       

■  高井さん(U―17女子監督)から指南 遊楽ジュニアソフトテニスC 盛岡圏の中学生に教室


     
  中学生に指導する高井さん  
 
中学生に指導する高井さん
 

 盛岡市の遊楽ジュニアソフトテニスクラブ(横畑佑太代表)のソフトテニス教室は25と26の両日、矢巾町流通センター南1丁目の盛岡地区勤労者共同福祉センター体育館で行われている。全日本U―17女子監督の高井志保さん(38)を招いて実施。盛岡市と近隣市町の中学生が参加し、トップクラスの指導者から技術や思考を学んでいる。

  25日は同クラブに所属する15人が参加。練習はレシーブの打ち分けや攻め込まれた際の対処法など、基礎的な部分を中心に行った。高井さんは、自分の打球が相手にどんな影響を与えるかや、ペアを組む選手の打つコースも予測し、次の展開を想像することなどを指導。これらを練習から意識することで試合中のひらめきにつながるとアドバイスした。

  指導を受けた松田空君(同市立城西中2年)は「基本的な部分で、前衛のポジショニングやステップなど、自分の中で固まっていない部分を補えた。今回の経験を今後の練習、大会に生かしたい」と手応えをつかんでいた。

  高井さんは「子どもたちは考え方や現在の技量などで、目指すところがそれぞれ違うと思う。その中で、自分で目標を持って向かっていく力が大事。また、各チームで指導者がどんな考えで指導、アドバイスしているかを子どもたち、選手が理解することも大切になる。その中で選手たちが、自分が何をすべきかを明確にし、指導者へ伝えなければならない」と話した。

  各地で指導活動を行っている高井さん。自身のホームページで受け付けており、横畑代表が依頼し、来県した。

  横畑代表(26)は「トップレベルの指導を受けることで、テニス選手としての技能はもちろん、人としても成長してくれたら」と話していた。


本ページ掲載内容の無断転載を禁じます
ホームページに関するお問い合わせ、取材に関する情報は
E-Mail:hensyuu@morioka-times.com
盛岡タイムス宛てにお願いします