盛岡タイムス Web News   2017年  9月  15日 (金)

       

■  練り歩けば天高し 盛岡秋まつり始まる 山車8台で八幡下り


     
  盛岡八幡宮の参道を練り歩く盛岡観光コンベンション協会の山車  
  盛岡八幡宮の参道を練り歩く盛岡観光コンベンション協会の
山車

 

 盛岡の秋の風物詩、盛岡秋まつりは14日、開幕した。16日までの3日間、市内の町内会や愛好会、消防団の8団体が風流山車を運行する。14日は午後1時から、全ての山車が参加するパレード、通称「八幡下り」が行われた。

  参加各団体の山車は、豪快な太鼓の音と子どもたちの元気な「やあれやあれ」の掛け声とともに、盛岡八幡宮の鳥居前を出発。沿道で多くの見物客が見守る中、ゆっくりと秋の盛岡を練り歩いた。中ノ橋通の「の組」に参加する中野真虎斗(まこと)君(10)は「秋まつりには2回目の参加。最後まで、元気に大きな声を出して盛り上げたい」と意気込んだ。

  パレードは晴天にも恵まれ、八幡宮かいわいに集まった大勢の見物客は、雄大で風流、豪華絢爛(けんらん)な山車を堪能していた。矢巾町から訪れた斉藤悦子さん(78)は「山車の中でも、特に土台(大八車)の音が好きで、毎年楽しみに見ている。この祭りが来ると、岩手にもようやく秋が来る、という気分になる」と話していた。

  15日は午後6時から、盛岡城跡公園芝生広場を出発点に、「大通大絵巻パレード」が行われる。大絵巻パレードにも全ての山車が参加し、盛岡の夜を彩る。


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